2019年06月20日

石よみ: モンド・クリスタル

どもです。峰子です

前回ブログの続きのレインボウの話も致しますが、
今日はまず、モンド・クリスタルの情報について
リーディングした結果かなりディープな情報がもたらされたので
公開させていただきますね。

IMG_0461

(モンド・クリスタルは6/23(日)正午よりMakoceにて販売開始予定です)


モンド・クリスタルとは、タンザニアのモンド地域で
産出されるクォーツ・クリスタルです。
(その中でも特に透明度の高いものを指した(おそらくは、鉱山エリア内、複数の鉱脈ポケットがあるうちの限られたいくつかのポケットから産出されたものたちに関する)リーディング内容になっています。
 なお、うちの石やさん「Makoce」では、このリーディング内容に関連するモンド・クリスタルのみをお届けいたします)
いやぁ〜個人的には、ロシアンレムリアン以来の衝撃を受けたといいますか、
確実に「私のスピリットが良く知っている」クリスタルでして^^;
(てこんなこと言うと変な人と思われるだろうけどもう気にしてないっす、だってそのことを自身の記憶として保持しているのだから^^;)
彼らがどのように育まれたのか、
良く知っております。
(その話は開示すべきタイミングがきたら
またご紹介します)
このタイミングで、手元に、日本に到着してくるのかーー。
ご縁ある方々のもとへ届くのか―、と思うと、
感慨ひとしおです



IMG_0462


ちなみに、彼らを撮影していたら、
(写真だとわかりにくいかもですが)
ものすごく綺麗な虹が毎回出るんですよ!
もう10年ぐらい様々なクリスタルたちの写真を撮っていますが、
こんなことは初めてです。不思議、、、。
彼らの持っている質が太陽と呼応して
レインボウを大地に顕現させるんですよね。。。
素敵です



なお、以下のリーディング情報は、
皆様のHPなどで、
モンド・クリスタルをご紹介される際に、
使っていただいても構わないです^^
(どうやら、下記リーディング情報を
モンドクリスタルの持ち主の方がお読みになると、
その流れでお手持ちのモンドクリスタルが活性化する、ということも既に報告されています)
ただ、その際には必ず、
「岡山峰子によりリーディングされた」ものである、
もしくは、最後の権利表記の
「(c)Mineko Okayama, all rights reserved.」を必ず明記していただけますよう、
よろしくお願い致します。
(そうでない場合の、無断複写・転載・抜粋利用は
お控えくださいませネット上での礼儀として、お願いいたします)


では、以下、「モンド・クリスタル」についての
リーディング(石よみ)です


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★モンド・クリスタルについてのリーディング      
岡山峰子20190225


タンザニア、モンド産 クォーツクリスタル


モンドクリスタルが保持している情報で最も特徴的なものがある。
宇宙からのシジル(sigillum)。宇宙的シジル。
それはまるで宇宙規模で保持されているエネルギー的なヒエログリフのようなものであるとも言える。
しかしこれらはシジルなので、文字的情報というよりは、シジルそのものに、おのおのの特有な情報とそれに伴う変化変容の力を保持する。
地球において言われている魔術的なシジルとは一切の関連を持たない。ここは明確にすべきポイントである。それらよりも、より宇宙の中心に近いソース(源)を持つ、普遍的で伝統的なシジルである。


このクリスタルは地球が今より5段階前に次元上昇をした際に、その記憶の保持のためと、また、これが宇宙から来たクリスタルのシードを基にして地球のオリジナルのレイライン上の地脈において創造されている(宇宙と地球の契約において、綿密に計画的にその結合は施行された)ことを示すために、宇宙のシジルを保持している非常に宇宙的な、そして明確な目的と意図を持ったクリスタルである。
(オリジナルのレイライン、とあえて明記したのは、現在地球のスピリチュアルな人々が見なしているレイラインと、地球がこの宇宙に表出する過程においてその当時に設置された宇宙的に認知されているレイラインは微妙に異なるからである。このクリスタルは後者の、本来のレイラインに位置する鉱脈で育っている。)
このクリスタルは地球の次元上昇のたびに、一定の期間表出し、その役目を追えるタイミングで姿を消す。
今回で3度目の表出である。そのため神秘数秘の3に関するエネルギーも保持する。
次元上昇に関わる役目のある者とともに働くために流通する。


見つけるための形状のヒントとして、宇宙のシジル、そのシンボルたちが、物理的に見える形でわかりやすく表面化されているものもある。
それらは非常に細かなエッチングの形状としてクリスタルの柱部分やフェイスに顕れているものがある。
カテドラルの形状に、エッチングが追加で施されているように見えるものもある。
何か神秘的な神殿の柱のように見えるものもある。
自然界が意図的に表面に彫刻を施したように見えるものもある。
表面的なシジルはこのクリスタルの極めて分かりやすい特徴だが、すべてのクリスタルにシジルが物理的に施されているわけでは無い。
しかし、クリスタルの表面にシジル的な文様が全くなかったとしても、宇宙的シジルは確実に内包されており、エネルギーに差異は無い。
それらを解き明かすヒントは、クリスタルが内包している完全に澄みきった強烈な光の波動である。
波動は非常に高く細やかで、内側に完全無色の光を強烈に宿しているように感じられる。
その光には不純なものが一切混じっておらず、みずから発色しているかのように感じられることもある。
そのことが明示的に示すことは、このクリスタルが、セントラルサンに最も近いエリアの宇宙的情報を保持している、ということである。
非常に細かく流れるようなエッチングの模様を見ているだけで、人によっては、この地球にたどり着くまでにかつて自分がいたエリアのスター・マップ(星々の地図)を、ありありと思い出して何とも言えない懐かしい気持ちがこみあげてきて、この懐かしさがどこからくるのかどうにも説明できないけれども不思議に満たされた気持ちになることがあるだろう。
それはまさしく、持ち主自身のスター・マップを目の前のクリスタルがただ表現してくれているのである。
それ以降、あなたはいつでもあなたの居た星々に帰ることが出来るようになる。
「何とも言えない懐かしさ」をこのクリスタルに覚えることは、「通行証」としてこのクリスタルが持ち主のためだけに機能を始めるサインでもある。


また、持ち主自身の方でもこのクリスタルに触れ合うことで必要な変化が起き、その準備が出来た際にも、持ち主自身が宇宙の光の一部として機能していたころの記憶を呼び覚ますための「通行証」のように機能する。
それにつれて石の表情が変化することがある。レコードキーパーやレインボウが瞬時に顕れることもある。
「通行証」とは、持ち主が本来生まれた場所、かつて居た場所、スピリットとしてなじみのある宇宙や平行次元空間へ自由に行き来するための「通行証」である。そこには厳格なゲートキーパーがいて、各エリアの厳正なるエネルギー保持をしているため、人間的にどれほど波動が高い者であろうと人間の状態で旅をすることは禁じられているのだが、このクリスタルを活性化させた状態で保持している場合には、限定的に「旅をして、帰ってくる」ことが許可される。

「通行証」の使い方はいくつかあるが、時間をかけてそのクリスタルを観察し、気になった1か所のシジルに自らの五感の先にある意識をフォーカスして入り込む方法がある。これはパワフルなワークになるため、決して体調の悪い状態で行ってはならない。持ち主の肉体の健康さを「帰ってくる」土台としての必要条件とするワークとなるためである。
なお、徐々に安全に気づきを得るために、このクリスタルを握っての定期的な瞑想は、穏やかな「通行証」の使い方である。


次元上昇に関する根源的な英知を保持しており、高次のメッセージリーディングや、
高次のヒーリングワークの際に持ち主のサードアイとクラウンを強力に活性化する。


何かを現実化する際に過去の経験的なもの、地球上でこうするべきとされていたものとは全く異なる、全く新しいアプローチでの方法や手順を伝える。それは時に時間領域を超える時間の使い方についてもインスピレーションを授けることがある。
新しい時代や新しい価値観を切り開く役目をいくばくでも担っている人たちにとって、このクリスタルを身近に置き、こまめに瞑想することは大いなるインスピレーションの源になるであろう。


各シジルに保持されている宇宙的情報は完璧なまでにすべて異なる。
つまり、それぞれのシジルの分だけ、ありとあらゆる宇宙的な情報をそのクリスタルが保持していることになる。
あなたがどのシジルにつながるかによって、あなたにもたらされる宇宙的なアドバイスは変わってくる。そこには「持ち主がまず、シジルを選ぶ」という自由意志の法則が機能する。このクリスタルはまず、持ち主への最大限の謙虚さを兼ね備えて持ち主の隣に寄り添う。彼らから強引に、または一方的にメッセージを提供するということは起こり得ない。それは大いなる宇宙の法則に反する行為であるため、そのような選択肢をこのクリスタルは最初から捨てている。
逆に言うならば、持ち主がポジティブなハートと目を開いてこのクリスタルとつながらない限り、彼らは何もしない。シジルへのアクセスに関する限り、彼らのこの謙虚なアプローチ方法は3度の地球表出の際にも徹底されてきた。
つまり、彼ら自身こそが、次元上昇の英知を不必要な存在に漏らさないための頑丈なプロテクションシステムとして機能しているとも言えるだろう。

また、非常に多様なデザインで存在し共存しているように見えるシジルたちは宇宙の持つ多面性、多次元性、しかしそれらは一つの中心に集約される(=ひとつのクリスタルとして結実している)ということを形でもって示しており、そのことすらも、このクリスタルが宇宙の中心のエリアで、完全なる愛と完全なる意志と完全なる献身と完全なる純真の中で創造された原初のクリスタルシードの系譜に連なる存在であることを、この三次元的な地球においても物理的に示している。
光は闇があることで光と認識されるという二元的な法則に囚われずにこのクリスタルは光を内包する。すなわちこのクリスタルには闇という概念そのものが無い。それは、セントラルサンがなぜ光を放つのかという真理と共通する、大いなる宇宙からの未来の人類への助言でもある。


地球の進化のサポートのために、他よりも早めに生まれ現在地球に暮らしている開拓者的な新しい魂にとっては「我が家」のようにくつろげることの出来る石である。
このクリスタルとともにあると、生まれつき持ち続けている孤独感から自己を開放することができる。
その孤独感は、ボランティアとして地球にやってきたために、本来の自らの故郷から遠く遠く切り離されたように感じる孤独感のことを指すが、当人はそうだとは気づかず、周りや自分自身を他の理由で責めたり、内に引きこもっている場合がある。しかしこのクリスタルの保持する「故郷」のエネルギーが、根底的な安堵感と、もともとの自分がけして一人ではないところからやってきていることを思い出させるであろう。
クリスタルが1個で無いように、あなたたちもけして一人では無い。


(近年生まれている)新しい子どもたちのオーラ領域の付近にこのクリスタルを置くことは非常に有効である。
新しい子どもたちが感じる今の地球は乱雑でカオス的であり、自身のエネルギー体が地球に対して条件反射的に(それはつまり自らのプロテクションのために)抱いてしまいがちな漠然とした恐れや孤独感、疎外感を、子どもの頃には明文化したり親に説明することができずに、癇癪や、体調不良、引っ込み思案、ふさぎこむ、逆にはしゃぎすぎる、などという不安定な感情バランスで体現することがある。
そういった子どもたちにこのクリスタルをリンクさせると、少なくとも自分は一人ではない、という安心感が徐々に子どもたちのオーラ領域にもたらされていくため、うまく明文化できないけれど不安な感じ、というのが解消されることがある。
彼らにとってこのクリスタルのエネルギーはやはり「よく知っている」エネルギーであり、幼い子どもによってはこのシジルについて知っていることを急にしゃべり始めることもあるだろう。その際にはデタラメだと打ち消さずにちゃんと信じてあげることをお勧めする。親には理解できないかもしれないが、その子供は宇宙の中心からの情報を語っていることが考えられるためである。


このタイミングでこのクリスタルが流通し始めるということは、すなわち希望であり、新しい世界が徐々にではあるが確実に機能し始めていくということを表している。



(c)Mineko Okayama, all rights reserved.



MQ







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