2013年05月08日
あれから一年が経った。
どもです、峰子です
今日は、いつも以上に完全に自分のために
この言葉たちを書きます。
一部のわかる人にはわかるけれど、
他の人にはさっぱりわからない話になると思いますがごめんなさい。
この涅槃ブログという私の大切な大切なお庭で、
「次に進む」という宣言を宇宙に対してする必要があるので
書かずにいられないというわけなのですが。。。
私はある時期、とある神秘系の団体に所属していました。
とにかく「学び」と言われるようないろんなことを貪欲に学びたかったし、
形而上学やスピリチュアルについて深く深く知りたかった。
その思いが、その団体のドアをたたくことに自然と繋がったわけで、
今となっては「あれってなんだったんだっけ?」とキョトンとしてしまうほど
ものすごい時間も、金額も費やして、
そこでいろんなことを学びました。
ようは、普通の学校ではけして学びようのない、
エソテリックな内容ばかり、
(それが真実かどうか確かめるすべは無い、という伝統のもとに)。
が、
昨年の5月6日に、
自分の意志で、ものすごく的確に、はっきりと、そことのつながりを断ちました。
それもまた不思議な話で、
5月6日の朝、私は家に帰るために一人、
タクシーに乗っていたのですが、
車窓越しに外のまぶしい世界を見ていたら、
「卒業証書」
が、エーテル的に(つまりは見えないけれどちゃんとした質感を伴って)
ひらひらと私のところに届いたのですね。
それを受け取って、
「ああ。“スクール”というところは、いつか“卒業”するべきところなんだ。
隠されている真理って、それだったんだ。
神は自分だ、と言葉にして自分で確認しつづけている限り、
それはその人のほんとうにはなっていなくて、
(だって確認し続けないと忘れてしまうような信念でしかないから)
そんなこと自分に問わないまでもちゃんとこの地球で「人間」でいることを
私のスピリットは選んだからこそ、この地球に来たんだ。
私は人間をちゃんとやらないといけないんだ。
他の人やマスターとかいってるけど謎の霊体に教えてもらってちゃあ、
もうその時点で自分じゃないじゃん。」
ということが、
はっきりわかったからなのでした。
そのスクールでは自分を進化させるということを推進していて、
そのために多くの人がお金や時間や献身さをつぎ込むけれど、
お金に代表される各種のエネルギーはそのスクール内でしか循環せず、
(そのことには最初から激しい違和感を感じていたのでほどほどの距離は絶対に崩さなかったんですが)
綺麗さっぱり辞めて行った(卒業した)人たちの方が、
自分で自分の道を切り開いてパワフルに生きているのだということは、
卒業してから知りました。
また、これも卒業してから体感したのですが、
人間ではないエネルギーをまとうワークをたくさんするために、
そのパワーで成功できる!とかいろいろその中では思うんだけど、
自己実現をしよう、だれかとつながろう、と思えばおもうほど、
その「人間でないエネルギー」が「人間世界」から自分をどんどん遠ざけるということも、
スピワークだけでなく、
ごくごく仕事的なプレゼン等でも多くの人と会うのですが、
私の場合、卒業した途端各種プレゼンがスムーズに行くようになって、
仕事もどんどんひろがったりなんかして、
そのカラクリにも気づきました。
現に、
ほんとうに皮肉としか思えないのだけれど、
自分のためにとおもっていたけどスクールに献身するのをやめて、
毎日の生活をまずは食べるために、自己実現のために、
あまり難しいこともそんな考えずにただ、生きているだけで、
お金も時間も一切使わなかったこの一年のほうが、
自分がはげしく進化していってしまったこと、
そこには苦痛も焦りも不安もなく毎日のんきにおもしろおかしくできていること、
なんだか今日あらためて、しみじみと深く思い至りました。
神秘学の学びにおいて、
その門をたたく前から私のそばにいた石たちが、
結局はそれらだけが私のそばに残り、
私を今も導き、
彼らとともに生きている日常がただ、あります。
小説「アルケミスト」のよう。
0から1を生むマジックですが、その「1」はいずれは0に戻るという真理は巧妙に隠されています。
地球のルールはそうなんです。四大元素やカバラを学ぶと気付くはずなのに。「ま」やかしがあるんですね。
宝は、最初から足元にありました。
もちろん、旅をしたからこそ、
それが宝だと見つけることができた。
そのことには感謝しているし、
そうまい進した自分の直感は、時に強引すぎるヤツだと思うけど
その不器用さ、突っ走り加減ふくめて、いとおしいです。
1年たちましたか。
今日はそれを確認する出来事が起こりました。
さらなる明日の自分のために、もう完全に終えないとだめなんだよと。
だからこのことを話すのもこれで終わりです。手放します〜〜^^
地球に寄り添っていこうよと。
ずいぶんと、遠いところまで来ました。
でも、また新しい扉が見えてきています。
今週末10日の新月は、おもしろいことになりそうです。
これで完全なる卒業です。
むかしのわたしよ、おつかれさま。
そんなあなたもすきだけど、
いまのあなたのほうがもっともっと素敵よ。
みねこ。
今日は、いつも以上に完全に自分のために
この言葉たちを書きます。
一部のわかる人にはわかるけれど、
他の人にはさっぱりわからない話になると思いますがごめんなさい。
この涅槃ブログという私の大切な大切なお庭で、
「次に進む」という宣言を宇宙に対してする必要があるので
書かずにいられないというわけなのですが。。。
私はある時期、とある神秘系の団体に所属していました。
とにかく「学び」と言われるようないろんなことを貪欲に学びたかったし、
形而上学やスピリチュアルについて深く深く知りたかった。
その思いが、その団体のドアをたたくことに自然と繋がったわけで、
今となっては「あれってなんだったんだっけ?」とキョトンとしてしまうほど
ものすごい時間も、金額も費やして、
そこでいろんなことを学びました。
ようは、普通の学校ではけして学びようのない、
エソテリックな内容ばかり、
(それが真実かどうか確かめるすべは無い、という伝統のもとに)。
が、
昨年の5月6日に、
自分の意志で、ものすごく的確に、はっきりと、そことのつながりを断ちました。
それもまた不思議な話で、
5月6日の朝、私は家に帰るために一人、
タクシーに乗っていたのですが、
車窓越しに外のまぶしい世界を見ていたら、
「卒業証書」
が、エーテル的に(つまりは見えないけれどちゃんとした質感を伴って)
ひらひらと私のところに届いたのですね。
それを受け取って、
「ああ。“スクール”というところは、いつか“卒業”するべきところなんだ。
隠されている真理って、それだったんだ。
神は自分だ、と言葉にして自分で確認しつづけている限り、
それはその人のほんとうにはなっていなくて、
(だって確認し続けないと忘れてしまうような信念でしかないから)
そんなこと自分に問わないまでもちゃんとこの地球で「人間」でいることを
私のスピリットは選んだからこそ、この地球に来たんだ。
私は人間をちゃんとやらないといけないんだ。
他の人やマスターとかいってるけど謎の霊体に教えてもらってちゃあ、
もうその時点で自分じゃないじゃん。」
ということが、
はっきりわかったからなのでした。
そのスクールでは自分を進化させるということを推進していて、
そのために多くの人がお金や時間や献身さをつぎ込むけれど、
お金に代表される各種のエネルギーはそのスクール内でしか循環せず、
(そのことには最初から激しい違和感を感じていたのでほどほどの距離は絶対に崩さなかったんですが)
綺麗さっぱり辞めて行った(卒業した)人たちの方が、
自分で自分の道を切り開いてパワフルに生きているのだということは、
卒業してから知りました。
また、これも卒業してから体感したのですが、
人間ではないエネルギーをまとうワークをたくさんするために、
そのパワーで成功できる!とかいろいろその中では思うんだけど、
自己実現をしよう、だれかとつながろう、と思えばおもうほど、
その「人間でないエネルギー」が「人間世界」から自分をどんどん遠ざけるということも、
スピワークだけでなく、
ごくごく仕事的なプレゼン等でも多くの人と会うのですが、
私の場合、卒業した途端各種プレゼンがスムーズに行くようになって、
仕事もどんどんひろがったりなんかして、
そのカラクリにも気づきました。
現に、
ほんとうに皮肉としか思えないのだけれど、
自分のためにとおもっていたけどスクールに献身するのをやめて、
毎日の生活をまずは食べるために、自己実現のために、
あまり難しいこともそんな考えずにただ、生きているだけで、
お金も時間も一切使わなかったこの一年のほうが、
自分がはげしく進化していってしまったこと、
そこには苦痛も焦りも不安もなく毎日のんきにおもしろおかしくできていること、
なんだか今日あらためて、しみじみと深く思い至りました。
神秘学の学びにおいて、
その門をたたく前から私のそばにいた石たちが、
結局はそれらだけが私のそばに残り、
私を今も導き、
彼らとともに生きている日常がただ、あります。
小説「アルケミスト」のよう。
0から1を生むマジックですが、その「1」はいずれは0に戻るという真理は巧妙に隠されています。
地球のルールはそうなんです。四大元素やカバラを学ぶと気付くはずなのに。「ま」やかしがあるんですね。
宝は、最初から足元にありました。
もちろん、旅をしたからこそ、
それが宝だと見つけることができた。
そのことには感謝しているし、
そうまい進した自分の直感は、時に強引すぎるヤツだと思うけど
その不器用さ、突っ走り加減ふくめて、いとおしいです。
1年たちましたか。
今日はそれを確認する出来事が起こりました。
さらなる明日の自分のために、もう完全に終えないとだめなんだよと。
だからこのことを話すのもこれで終わりです。手放します〜〜^^
地球に寄り添っていこうよと。
ずいぶんと、遠いところまで来ました。
でも、また新しい扉が見えてきています。
今週末10日の新月は、おもしろいことになりそうです。
これで完全なる卒業です。
むかしのわたしよ、おつかれさま。
そんなあなたもすきだけど、
いまのあなたのほうがもっともっと素敵よ。
みねこ。
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この記事へのコメント
1. Posted by saya* 2013年05月09日 18:58
とても心に響きました。
素敵なお話をシェアしてくださって嬉しいです*
ご卒業おめでとうございます!
みねこさんに乾杯!!!
素敵なお話をシェアしてくださって嬉しいです*
ご卒業おめでとうございます!
みねこさんに乾杯!!!
2. Posted by 峰子 2013年05月09日 22:13
saya*さん>
ありがとうございます。^^
乾杯!!!
ありがとうございます。^^
乾杯!!!
3. Posted by masayo 2013年05月15日 23:35
卒業おめでとうございます。
今回の記事を読んで、ポンとひざをたたいてる自分がいたので初めてコメします。
それは、ある団体に所属していなくても、心に正直というか、自分にとってよりよい選択が出来て動いている人は世の中にたくさん居るよなー、居るはず!と私は思っているからです。ミネコさんの最後の文章の部分で、私も常に今の自分が最高と思えるように行動しようと決めました。ありがとうございます。
今回の記事を読んで、ポンとひざをたたいてる自分がいたので初めてコメします。
それは、ある団体に所属していなくても、心に正直というか、自分にとってよりよい選択が出来て動いている人は世の中にたくさん居るよなー、居るはず!と私は思っているからです。ミネコさんの最後の文章の部分で、私も常に今の自分が最高と思えるように行動しようと決めました。ありがとうございます。