2008年09月07日
縄文すげえーー。
由巫子ですー。
巫音子ちゃわわーーーん!!コイルが入っていようがいまいが、冒険続けようねえーー、今日は私は猛烈に感動してきたんだよ。
尖石(とがりいし)縄文考古館ってとこに行ってきたんだよ。涅槃の読者してくれてる友達が誘ってくれたの。
>大地を踏みしめて、
>世界を作ろう
って感覚、ほんと良いよーって偶然
今日見てきたよ。
写真は重要文化財にもなっている「仮面の女神」と名付けられた土偶です
すごく
グランディング〜〜〜してますでしょ、足をみてください。
この考古館には、たくさーーーんの縄文時代の出土品が並べられていて、「どうして今まで巫音子ちゃんと来なかったんだろう!?!?!?」
オーマイガーーと驚きました。二人とも岡本太郎が大好きなのにねえ。今度いっしょに行こうよ、ですよ。
ここにある土器が、もうすごいんです、そのすごさに気づいた写真家の方が今同じ場所で写真展を開いていて、今日は撮影なさった滋澤先生という方が、自ら写真の前で一緒に
縄文の土器のエキサイティングっぷりをご紹介して下さいました。リンク先の写真を是非みてみてください〜。
あ、ここの写真もいいです。
岡本太郎が「なんじゃこりゃーー!!」と衝撃を受けた気持ちが今日わかりました。
この時代の人、ここに住んでいた人達がいかに生命力そのものであったか。
モノクロ写真に浮かび上がる文様と形のおもしろさにただただ感動しました。
大地からぐるぐると沸き上がってくるエネルギーで、全てがかたちづくられています。
巫音子ちゃんもさー、ずっと最近足の事を気にしていたじゃない。
やっぱ、足と、ハラ、なんですね。というような、、、、なんかうまく書けない、んだけどお
西洋から来た感じの頭で考える事とは正反対の、
「知る」ということは「身体で感じた事」の事、なんだって。
こーいうもの、作った人達は、地面や宇宙から直接来るエネルギーをそのまま形にして、まわりの皆を活性化してたんじゃないかっ、とか。
教科書てきな説じゃない、面白い想像力でたくさんお話聞いてきた。
裸足で地面に立ちたくなった。
なんかねー、「理屈」とかもうどうでもいいわ、って思った事がいっぱいあったんだよ、今日は。だから勢いで書いてます
ねー、今度いっしょにココに行きたい
ほんとさー、最近わたしも些細なうっかりミスとかが多くて、「何だろう?」て怪しんでたんだけど。。今日は霧が晴れたようにすっきりした。
現代の人は、すごく生命力が落ちてる。かくいう私も含めてです、それを実感しました。
みんなでだんだん元気になって行きたいなあ。
そういう気持ちを誰かに伝えたかった。
写真で古代の人の感覚を発見してくれた写真家の滋澤先生、それと考古館に連れて行ってくれたYちゃん、どうもありがとうございます。
明日はまた頭で考え始める気もするけど、、、^^;
今日は、いいや。
ちなみに、縄文土器にはいっぱい宇宙を感じさせるような「うずまき」やら「三角形」やら、「妖精」やら、、呪術めいた文様がいっぱいちりばめられまくってます。すごいでーす。
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