2008年07月16日
足をめぐる冒険<1>
みなさまお元気ですか、巫音子です。
ずどん、と、暑くなりましたね。
水分補給はどうかしっかりと!
さすがにいいかげん、
のんびりな更新ペース戻したくなってきましたデス。
(由巫子ちゃんとは仕事でからんでるけど、
お互いちょっくら忙しいナリね
)
関係ないけど、この涅槃ブログの昔〜ィの話たちも、今になって読み返してもオモロイね^^(なんだこの自画自賛
・笑)
自分がナニ書いたか忘れちゃってるもんで、でも知らないウチに18か月も続いてた(!)ってのが新鮮でございます。
そうそう、
友人たちに、「こういう気分の時にココを読め!インデックス」を作ってくれーと言われてるので、夏休みあたりに一度整理できるとイイなーなんて、
思っております。
さてさて。
ここ最近、
セルフ・ジャーニー(自己の旅)
について書いてないので
今回はそんな話をば。

私は、膝より下がウイークポイントというか、
とにかく足の指がよくつる、というのが悩みで、
特に、冷えたり、同じ姿勢でいたり、ちょっとでも疲れるとすぐつっちゃうので、夏場でもブーツを履いていないと落ち着かないのでした。
最近は流行ってることもあって、みんな夏にもガンガン履くけど、
私の場合は、
「つるのが怖くて常に足を固定していたい。
だから、ブーツ!」
だったのですね。
夏ブーツ歴はすんごい長いよ、だから
それを何とかしたい、私だってサンダルとか華奢なハイヒールだって履きたいやい!と20代の頃から本気で思ってたのだけど、
ほんとダメだったの。
それでも無理してサンダル履いたりしたけどね、
すると帰りの電車なんか「指つり」恐怖との戦いでした。
ひどいときなんか、売り場で試しばきした途端に足がつって、15分くらい動けなくてジロジロ見られて恥ずかしい思いをしたり・・・。
でも、骨や体に異常があるわけでもなく、
他に原因も特定できなかったのです。
そんなあるとき、
仕事でご一緒したTVディレクタさんの仕事を手伝うカタチで、
「ヒプノセラピー(催眠療法)」を初めて受けることになったんですね。
それは、
結局は、その番組枠に特番が急きょ入っちゃったために、
お蔵入りになっちゃった番組企画だったんですが、
ヒプノで思い出す過去世を、
実際に残っている記録や場所などを探し出して実証できるか?みたいな内容のものでした(今やっても受けそうですな
)。
幼い頃から、前世としか思えない記憶の断片をいくつか持っていたので、そこに興味を持ったディレクタさんが顔伏せでいいから出演できないか、と誘ってくださって、私も、自分の記憶がいったい何なのか知りたいから、
「是非に」と言って、お引き受けしたのですね。
・・・懐かしいなぁ。
この頃はスピ系なんて全く流行って無かったし、
由巫子ちゃんとは、某会社で同僚だったんだよね。
光陰矢の如し、って、やつです。
そして、
生まれて初めてのヒプノセラピーというのを受けました。
もう、7・8年くらい前の話です。
その時には、自分がいちばん幼い頃から持っていた記憶がいったい何なのか、を探りました。
それは、夢のなかや、
高熱を出してうなされているときには必ず出てくるのだけど、
「深い森のなかを、一人でさまよっている。
足をひきずりながら歩いているけど、
頬にあたる葉っぱや時々吹く風が気持ちいい。
でも、何となく、自分は“狂っている”のだと知っている。」
という記憶でした。
誘導されるがまま、私はけっこうアッサリと、
その記憶のなかに飛び込むことができ、
より、詳細の情報を得ることができました。
私は男で、左足を引きずって歩いており、
着ているのは軍服で、
肩には無造作に銃がななめがけされていました。
服は乱れて、ズボンに入れたり入れなかったりな感じだけど、
そんなことも気にならないし、
かぶったヘルメットのベルトも外れっぱなし。
ただ、頬にあたる葉っぱや、朝露を飲み込む瞬間が、
気持ちいい。
そんなことばかり繰り返し考えていました。
その時の私は、
第二次世界大戦に参加している、東北地方出身の日本兵
だったのです。
続きます。・‥…━━━☆・‥…━━━☆
久々の更新ですが、「読んでるよ」クリックをポチッポチッともらえると、うれしいです!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

いつもありがとうございます。心をこめて、ナマステ


ずどん、と、暑くなりましたね。
水分補給はどうかしっかりと!

さすがにいいかげん、
のんびりな更新ペース戻したくなってきましたデス。
(由巫子ちゃんとは仕事でからんでるけど、
お互いちょっくら忙しいナリね

関係ないけど、この涅槃ブログの昔〜ィの話たちも、今になって読み返してもオモロイね^^(なんだこの自画自賛

自分がナニ書いたか忘れちゃってるもんで、でも知らないウチに18か月も続いてた(!)ってのが新鮮でございます。
そうそう、
友人たちに、「こういう気分の時にココを読め!インデックス」を作ってくれーと言われてるので、夏休みあたりに一度整理できるとイイなーなんて、
思っております。
さてさて。
ここ最近、
セルフ・ジャーニー(自己の旅)

今回はそんな話をば。

私は、膝より下がウイークポイントというか、
とにかく足の指がよくつる、というのが悩みで、
特に、冷えたり、同じ姿勢でいたり、ちょっとでも疲れるとすぐつっちゃうので、夏場でもブーツを履いていないと落ち着かないのでした。
最近は流行ってることもあって、みんな夏にもガンガン履くけど、
私の場合は、
「つるのが怖くて常に足を固定していたい。
だから、ブーツ!」
だったのですね。
夏ブーツ歴はすんごい長いよ、だから

それを何とかしたい、私だってサンダルとか華奢なハイヒールだって履きたいやい!と20代の頃から本気で思ってたのだけど、
ほんとダメだったの。
それでも無理してサンダル履いたりしたけどね、
すると帰りの電車なんか「指つり」恐怖との戦いでした。
ひどいときなんか、売り場で試しばきした途端に足がつって、15分くらい動けなくてジロジロ見られて恥ずかしい思いをしたり・・・。
でも、骨や体に異常があるわけでもなく、
他に原因も特定できなかったのです。
そんなあるとき、
仕事でご一緒したTVディレクタさんの仕事を手伝うカタチで、
「ヒプノセラピー(催眠療法)」を初めて受けることになったんですね。
それは、
結局は、その番組枠に特番が急きょ入っちゃったために、
お蔵入りになっちゃった番組企画だったんですが、
ヒプノで思い出す過去世を、
実際に残っている記録や場所などを探し出して実証できるか?みたいな内容のものでした(今やっても受けそうですな

幼い頃から、前世としか思えない記憶の断片をいくつか持っていたので、そこに興味を持ったディレクタさんが顔伏せでいいから出演できないか、と誘ってくださって、私も、自分の記憶がいったい何なのか知りたいから、
「是非に」と言って、お引き受けしたのですね。
・・・懐かしいなぁ。
この頃はスピ系なんて全く流行って無かったし、
由巫子ちゃんとは、某会社で同僚だったんだよね。
光陰矢の如し、って、やつです。
そして、
生まれて初めてのヒプノセラピーというのを受けました。
もう、7・8年くらい前の話です。
その時には、自分がいちばん幼い頃から持っていた記憶がいったい何なのか、を探りました。
それは、夢のなかや、
高熱を出してうなされているときには必ず出てくるのだけど、
「深い森のなかを、一人でさまよっている。
足をひきずりながら歩いているけど、
頬にあたる葉っぱや時々吹く風が気持ちいい。
でも、何となく、自分は“狂っている”のだと知っている。」
という記憶でした。
誘導されるがまま、私はけっこうアッサリと、
その記憶のなかに飛び込むことができ、
より、詳細の情報を得ることができました。
私は男で、左足を引きずって歩いており、
着ているのは軍服で、
肩には無造作に銃がななめがけされていました。
服は乱れて、ズボンに入れたり入れなかったりな感じだけど、
そんなことも気にならないし、
かぶったヘルメットのベルトも外れっぱなし。
ただ、頬にあたる葉っぱや、朝露を飲み込む瞬間が、
気持ちいい。
そんなことばかり繰り返し考えていました。
その時の私は、
第二次世界大戦に参加している、東北地方出身の日本兵
だったのです。
続きます。・‥…━━━☆・‥…━━━☆
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