2008年06月26日

研磨(ポリッシュ)した石と原石の違い

どもども、巫音子です。
ここ最近、チョウチョ、よく見かけますねぇ〜。
ネイティブインディアンによれば、蝶々は「変容」のアニマル。
日本もいろいろ「変容」しているサインかもしれませんね。


さて。
今日は、原石と研磨(ポリッシュ)されている石の違いについて。

08626stones




ただ、表面のみを研磨されているだけであれば、
(色加工などが入らないという意味)
基本的には、実は、
エネルギー的に違いはありません。
ただ、原石の表面に刻まれていたいろんな模様たち(レコードキーパーが有名ですが、他にも、ライトブラリーなどと呼ばれるデザイン(惑星系の情報が刻まれているといわれる)などが、研磨でキレイさっぱり消えてしまっていることは、ちょっと悲しいな・・・と、思ってしまいます。


研磨されることにより、
ポイント(とがった角)ができたり、
球の形になることで、
エネルギーの方向付づけが簡単になります。
これは、クリスタルヒーリングにおいて自分の意図する方向へエネルギーを流したい時にはポイントやダブルポイントのものを、
瞑想したり、手でにぎにぎしてリラックスしたいときは球や卵型のもの、
マッサージ用につくられたマッサージ・ワンドという形のものもありますね。
そういう風に、用途が明確なとき、
研磨された石は使いやすいと思います。
(タンブルの際は、設置する人が、意志を用いて石に方向付けしてあげる必要があります)


純粋にその石のパワーとつながりたいとき、
その石と交流したいときは、
やっぱり原石そのものを個人的にはオススメします。
やっぱり、
表面の凹凸やキズなど含めて、
ありのままにその石自身だもの。(´∀`)


他に、イルカをはじめとする動物の形に研磨されていたり、
観音様やガネーシャの形に彫られていたりするものもあります。
中には「マカバ」なんていう神聖幾何学をかたどったものもあります。
これらは、正確な意図のもとに彫られているかぎり、
その形のエネルギーに近いものを保持することがありますが、
多分にその彫り手のスピリチュアルな技量がからんでくるように私は感じます。
でも、
そこの判別って超難しいでしょ。なので、
ご自身が購入の際に、とにかく欲しいと心から感じているかどうか、
そこを優先して、
「安いから」「高いから」だけで買ったりはしないほうがいいでしょう。
でも、これはこれで面白いですよ。
ちゃんと作られているものは、
その形のエネルギーとその石の性質を併せ持つ、
素敵な存在になっているので。


以上、またまたご参考になれば幸いです
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この記事へのコメント

1. Posted by こっこ   2008年06月27日 13:26
5 原石とポリッシュの違い、とてもよく分かりました。それで質問なのですが、「リンガム」という石さんをご存じでしょうか?この石は川底から引き上げられた後、現地の方がキレイになるまでぴかぴかに磨かれると聞いたことがありますが、このリンガムさんは・・・一応原石の扱いなのでしょうねー?あの丸っこい形以外に加工されてるのとか見たことないし・・・。
2. Posted by こっこ   2008年06月27日 15:05
「リンガム」じゃなくて正しくは(?)「シバリンガム」と表記されていました。
3. Posted by 巫音子   2008年07月10日 12:09
こっこさん>
ご質問ありがとうございます。シバリンガムさんですが、私も研磨前のものは見たことないですね・・。ただ、シバリンガムの場合、あの「形状」がシバリンガムという名前の由来なので、受け取るエネルギーとしては研磨と原石そのものの力が1セットになってる感じです(わかりますかね?説明下手でスイマセン)。
シバリンガムは、グランディングにすごくイイ石で、大きめのを置いておくと部屋のエネルギーをとても落ち着かせてくれますよ^^

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