2007年12月15日

インディゴチルドレンについて、ちょい突っ込んだ説明<その2>

mineko_02_mini_1はいはい〜巫音子です
リアルインディゴライフのリポートありがとう!由巫子ちゃん。
ウチの弟は、ピースフルインディゴですが、彼も、幼稚園のとき、隣のクラスの好きな女の子の隣にさっさと机とイスもってきちゃって、先生に元に戻されてもまた勝手に移動して、っての繰り返したりで、親が呼び出されたりしてました(笑)やんちゃのし放題(笑)
私は、ソルジャーインディゴちゃんなのよね・・・そんなインディゴの各世代のなかにも、クリエーター系、ジェネラリスト系、フェアリー系、いろいろいるなあ、と思っていますが(また説明しますね)、ソルジャーインディゴのジェネラリスト系って、自分の正義感に合わないものにはどん!とぶつかりに行くか、逆におそろしいくらい冷静に「その間違った世界をどうやって変えていくべきか。」みたいなことじっと考えつつ、表面ではすんごく社交的に日々の生活こなしたり、します。ワタクシはそんなこどもでした。ここはこういうふうに動けば大人は納得する。っての読んじゃうし。うーん、今はそんな裏表、めんどくさくなっちゃって、ありのままに生きていこうと決めてしまいましたが。


さて前回の続きです。(インディゴがよくわかるチェックリスト日記の回はコチラ



・人道的に悲しいニュースやドラマは正視できない、もしくは、それ系には自分でも驚くぐらい感情が乱れる。
⇒⇒「愛」に関してのアンテナ、その受容度が高いので、
インディゴたちの多くはとても繊細な感性とともに生まれてくる、
というのも大きな要因ですが、この地球のアセンションという
大きな端境期をわざわざ狙って生まれてきている理由の
一つに、

「(かつて自分がいた星で果たされなかった平和)への
敗者復活戦」


として、来ている魂が多く見受けられます。
例えば、戦争だとか、飢餓だとか、
つらいニュースを見て涙しながら、
「今回は、しくじらないから。」
とか、
「またあのときのようになってしまうのだろか?今回も、だめなのか!?」
といったような、「世界を救えるかどうか」という、OLのアタシが持つにはかなり大規模な不安、おかしくないかい?(笑)といったかんじの、なんとも抑えきれない激しい気持ちに襲われたことはあるでしょうか。
インディゴにはそういう魂がとても多いようです。だから、
今回の地球のアセンションを手伝うってことが、
自らの魂の敗者復活戦でもある
のです。

私にはこんな過去生の記憶があります。

8500年前にSumeriaというところで意志エネルギーを駆使する神官だったようで、そのとき弟だったと思われる人も今の時代に転生しているのですね(当時の彼はマスタークリスタルの管理者でした。今は、肉体を癒すヒーラーをしています。このブログの当初よく登場してたUさんのことです^^)。
当時、Sumeriaは世紀末で、上層部の人たちが国の消滅を決めたことに、私は納得できず、「まだ、何か出来るはずだ」とあがいていました。私はその時、自分が自ら死ぬことで、その際に放たれるエネルギーをうまく利用して、多くの人へヒーリングパワーを届けられると信じて命を絶ちました。弟が私をマスタークリスタルの沈んでいる海へと葬ってくれたのですが、それと、似たような経験を、どうやら別の銀河系でしてきている・・・ようで、つまり、地球に飛んできたときに、かつての自分の記憶にとても近かったSumeriaに「転生間借り」をしていたのです。



・一緒にいる人が今、どういう気分だとか、今誰かが言ったことに対して隣の人は「あ、こういうこと思ったな」と察知する能力がある。そのせいで気疲れすることもしばしば。もしくは、そこにフォーカスすると人の気分に振り回されすぎるので、極端すぎるほどそういうことを気にしない習慣づけを作る。(※バイオレットに比べるとインディゴは、個々の魂の目的によってこの傾向が両極端に現れます)
⇒⇒多くのインディゴがテレパシー的な能力をもっています。
これは、地球が、二元性の時代(精神と物質、男性と女性、
天と地)を終え、一元性の時代(すべては一つであり、
つながっている)へと入っていくサイクルの転換にシンクロしていると思われます。
また、インディゴの大目的である「喜び」を実現するには、遊びだったり、エンタテインメントだったり、アートだったり、何かを「表現する、クリエイトする」という能力がかかせないわけです。クリエイションに必要なのは、直感、インスピレーション、共感力、想像力です。そういった能力が、クリエイティブじゃない環境下で活発になると、周囲の人を察知するために使われちゃうので、こういう現象になります。アンテナの受容度が広いので、FMのキー局しか聴かないつもりがAMやら短波やら周囲のものいっしょくたに拾っちゃう、みたいな感じかな。

でも、この能力はほんと使いようなので、うまく使うと、好きな人の望んでいることを感じて思いやるために使ったり、仕事で機転を利かせたり、日々の生活でとても役立ちますから、自分が敏感だからといって悲観的にならないでね。
ただ、どうしても人ごみとかで疲れちゃう方も多いと思います。そういう時はチャクラを閉じておくほうが自分をまもれます。
例えば、手のひらにあるチャクラから多くの情報が入ってくるので、電車の中では手のひらを握っておく、足もクロスしておく、とか・・・。
また、プロテクションに機能するパワーストーン(ガーデン水晶、オブシディアン、ジャスパー、パイライト、ダブルターミネイテッド(両サイドが尖った)水晶が巫音子的リコメンドです)を連れ歩くのも、おすすめです。



・「お片付け」が大の苦手。整理整頓とは荷物を部屋の端っこに寄せる=片を付ける、ことだと思っている。もしくは、ものすごく上手。(※上記と同じく個々の魂の目的によってこの傾向は両極端に現れます)
⇒⇒片づけが苦手なことを「だってインディゴなんだもん、仕方ないじゃん!」って都合よく言い訳にしてしかられている巫音子ちゃんでございますが(笑)、インディゴたちの魂の目的って、地球生活をうまくやる、とかそういう日々の生活から地道に何か学ぶ、ってことじゃないから、はっきり言うと

「自分自身の魂の目的に関係する才能“以外”は
 地球のルールを身につけてきていない」


ひと、多いのよね。。。
だから、インディゴについて書かれてる本とかで、「お子さんの好きなことに集中して才能を開花させましょう」という記述が多いのだと思います。えーと、インディゴをお育てのお母様方、子どもにまんべんなく勉強させましょ〜ってアプローチは、残念ながら逆効果と思われます。そんなわけで、掃除とか、近所の人との軽ーい人間ツキアイとかまでも、そんなことするために地球に来てないから時間も労力ももったいないですよ〜!となっちゃう感じ。

自分の中のインディゴ色が強く出ている人は、自分が好きなことがハッキリしているし、興味範囲以外には全く!興味を持てないもんだから、自分は偏屈じゃないか?とか、人知れず悩んだりしてた人もいると思うのですが、声を大にしていいましょう。
こればっかりは仕方ないっす(^^;



・お金の計算がとにかく苦手。(※ごく少数の魂は、逆に、天才的です。)
⇒⇒上の説明で理解できると思います。
あと、育っていくうちに、どこかで「お金は悪だ。」という「概念」に振り回されていることもあります。
そういうインディゴは、魂の目的をこの地球で果たすためにお金を上手く扱うこともテクニックの一つだね、と理解することで、苦手意識が克服され、人並みにできるようにもなっていきます。
ただ、「経済的なアプローチ」や「インディゴたちの金銭面サポート」を目的に生まれてきたインディゴさんもおりまして、彼らは一様に天才的な金銭感覚をもっています。
クリエイター寄りのインディゴは、がんばってそういうインディゴを探してお友達になる、というのも一つの解決策です。いやまじで、かなり本気で言ってます(笑)





おおっと今日はここまでです。明日は由巫子ちゃん家に行くのよさというわけで、また最後にクリックもらえたら、幸せです。
素敵な週末をお過ごしくださいね精神世界 ランキング


トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
    follow me on Twitter
    峰子最新情報↓↓クリック^^
    地球にクリック♪
    クリスタルの本、発売中★
    Moon Calender
    CURRENT MOON
    IMAGINE PEACE