2007年12月06日

ハンガリー・ウォーター5

ん!?左下な方にすごいバナーがキテルぞよ
巫音子氏のなせる技?

ああ、こんな季節になったね.......


由巫子です。

きのう、1111111という文字列を目にしました。
偶然。なんか始まってるのかしら。

前回の私の日記、謎の「イチョウ酒」
の写真。
イチョウ酒じゃなかったねー

もー、巫音子ちゃんたらひれ酒だのなんだの、マニアック!
インディゴチルドレンって何!
仏陀との関わりと、インディゴってる関連はどーなのかしら?

魂の事を言葉で書こうとすると難しい事になるね。
本質はシンプル、だと思うんだけど
私ら、人間だから、言葉に翻訳しないとね。
そういう翻訳の仕方はやっぱり巫音子ちゃんにおまかせだ〜。

そうだ、写真の話していたのだった。

1206_water2


「ハンガリー(ハンガリアン)・ウォーター」といいます。
ずばり、化粧水の元、です。

なんと14世紀のレシピで作ったんですよ〜!

ルネサンスで超有名なフィレンツェの修道尼さんが伝えた、素晴らしいハーブのお水なんだそうです。

私個人的に、やっぱピンと来たのが、これってあの有名な「サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局」が出典では!?と思ってしまいました。この薬局は起源が13世紀まで遡れるし、香りの文化とも密接だったメディチ家とも深い関わりがあるそうです。
最近はすっかり日本でも買えるらしい。


まー、違う薬局も当時いっぱいあったのかも知れませんが!
間違えてたらごめんね!?!?

私、この薬局が大好きで、フィレンツェ本店には何度も足を運んだ事があります。
とかいって、入店すると、あまりの荘厳さに胃が痛くなります。薬局じゃなくて、宮殿の間違いでは!?て感じよ。

脱線しました。。
この
ハンガリー・ウォーターには何が入っているのかというと、

ペパーミント
ローズマリー
ローズ
レモンピール

の、それぞれ乾燥ハーブを
「これでもか!これでもかー!」というぐらい大量に無水エタノールにどしゃどしゃ入れます。そして1ヶ月以上熟成させるの。
写真は、だいたい使用できる頃。

これを漉して、更にお水で薄めて使います。

私、これとても好き。さわやかな香りでなんともいえず、冬の乾燥の今、ローションパックなどに大活躍してます。

材料が全てわかっているものを肌にのっけるのは、「美味しい」事だと最近感じ始めています。

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