2007年05月30日
ブッダ(仏陀)と涅槃シスターズ。
どうも。巫音子@レットゴーに光が・・・
、です。
由巫子ちゃんみたいに、
「今回の転生ではスピリチュアルな能力を持たない!
」
と、決めて生まれてきている方って、
けっこういらっしゃいますよー。
私、何人も知っています。
それに、人間界で修行するってのはそもそもそういう意味合いもありますしね。
ヒーラー系の方には、
毎回毎回スピリチュアルな目的で生まれる方も見受けられますが、
位の高い聖職者の過去生が何度かある方とかは、
今回は「一般人
」として、
神通力無しで、周りの人に何かを届けるのだ!って道を選んでいる人、多い気がします。
そうやって、
タマシイの経験値のバランス調整
をしてるんでしょうね・・・・

さてさて。
今日は、
巫音子と由巫子と仏陀のお話
です。
・・・まあ、夢みたいなお話として読んでくださいな
最初に断っておきますが私は仏教徒ではありません。
(過去生では何度も何度も仏教徒やってるみたいですが)
プロテスタントの学校出ましたが、
洗礼も受けていません。
どのような思想or宗教団体にも属さないと決めています。
(神様を大切に想う気持ち
は持っていますが、
神様はひとりひとりの心の中に宿っている、と考えて、
生きています。
単純に「団体/システムに属すること」に個人的に興味が無いのです。
別にそれらを否定する立場もとってません。
自然やスピリチュアリズムに共感している、
ごくごく一般な人間だと思ってます。
そんな私の個人的な過去生(かもしれないお話)ですから、
真偽のほどはわかりまちぇーーん。
先に、お断りしておきますね)
これは、
アカシック・レコードの第一人者である
ゲリー・ボーネルさんとお話ししたときに、
「巫音子と由巫子はインドで何回も出会ってるよー。
仏教徒としてだね。」
という話の流れで、聞きました。
それを聞いて、まず驚いたのは、
ブログ名に「涅槃
」という仏教用語が入っている
ことでした。
(ゲリーさんに会ったとき、すでにこのブログは始めてました。
「涅槃」ってタイトルにしたのは、
ほんと、あんまり深い意味はなくて、
朝、瞑想してたら
「涅槃はどっちだ」というコトバが浮かんで、
その途端、
「あ、この名前で誘えば、
由巫ちゃん書いてくれるに違いない。」
って、
何でかサッパリわからんのだけど
思ったんですねー。
あと、タイトル名は連呼するから、
呼べば呼ぶほどアガる名前がいいなーとも思ってて、
涅槃、ってアリじゃない!
言霊もイイよね
と、思ったのね。(´∀`))
そしてゲリーさんは次のようなことを教えてくれました。
「ブッダ以前にも、
古代インドにはたくさんの賢者たちがいた。
二人はそういった賢者のうちの一人のもとで、
共に修行した時代もあったよ。
ブッダが言ったこと、
言ったとされていることの中には、
そういった彼の前からいた賢者たちが話した言葉も混じっている。
ブッダ自身、先生がいて、
その先生から学んでいるわけだしね。
ただ、ブッダは、
(他の賢者と異なり)完全に覚醒したので、
(巫音子注:いわゆるアセンション、ってやつですね)
ブッダより前にいた賢者たちの存在は、
それ以降忘れ去られてしまったんだよ。
そういった賢人達のもとに、
君と由巫子はいて、
ブッダの(覚醒した)光を浴びていたよ。
というか、
ブッダ(の光)にまみれるのが、
大好きだったみたいだね。」
・・ブ、ブッダに、まみれる!?
通訳の大野さんと私とで大爆笑でした。^^;
ブッダに会っていた
というオドロキもあったんだけど、
ほんとに「ブッダにまみれるのが・・」って英語で言ってて、
その表現とともに
後光に「まみれている
」自分の絵が脳裏に浮かびました(笑)
そして彼が生きていたとされるのは、紀元前5世紀ごろ・・。
ゲリーさんは言葉を続けます。
「ブッダは特有の香りを持っていてね、
それは、パチュリとか、
サンダルウッド(白檀)に似た甘い香りなんだけど
それはお香ではなく、
彼から放たれる、ナチュラルな波動の香りなんだ。
あまり有名な話じゃないけど、
当時の女性は、
ブッダの汗を大事に持ち歩いていてね、
ブッダの汗の入った小びんを、
トレードしていたんだよ。
ある種の通貨のようだった。」
私は思わず口走りました。
「あの、私、白檀の香りがそれはそれはもうものすごく大好きなんです!」
ゲリーさんがニッコリ笑います。
「ああ、そこに香りが入っているから。
白檀が好きなのは、
彼の香りを彷彿とさせるからだろうね。」
ひょえーーーーーー
(((( ;゚д゚)))、でしょ?!
つまり、
ブッダの覚醒した非常に高い波動
が放つ香り
は、
当然のごとく彼の汗にも転写されているわけで、
それが。。。。今で言う「(念の入った)お守り」?
「ラッキーチャーム」?
として取引されてたんだそうですよ・・・。
驚愕の話はこれで終わりません。
「君と由巫子も、その汗を集めていたよ。
その時は二人とも女性だったね
(ビフォアー・ブッダの頃は共に男性だったのが多いらしい。とにかく古代インドでひたすら修行してたみたい・・・)。
女性たちはダイヤモンドを手放したんだ、
その液体のために。
そして、ブッダの奥さんになる人は、
その流通にいちばん興味を持っていた。
君は、奥さんではなかったけれど、
自分の財産を、
その奥さんを助けるために使った人なんだよ。」





まじっすか。(つд⊂)ゴシゴシ
ブッダの奥さんって、スジャータさん!?ヤソーダラ(ヤショダラ)姫か?(聞くの忘れました)
私は彼女のそばにもいたのか・・・
そりゃ「涅槃
」てタイトルもつけるだろうし、
リンポチェさんも会釈してくれるよねー(ほんとかよっ
)
「歴史は、ディテイル(詳細)を失っていくんだ。
細かいことは、
どんどん語り継がれなくなっていくんだよ。」
ゲリーさんは微笑みながら、
でも感慨深げにそう言ってました。(´_ゝ`)
多分、
多くの恵まれない人たちを助けるために、
「汗」というアイテムを使って、
ブッダは妻と共に、
上流階級から金銀財宝をかき集めたのでしょう。
そのお手伝いを、
ちょっとでも自分が出来ていたのだとしたら
そんな幸せなことは無いなぁ
、なんて、
帰りしなに、しみじみ思ったことを今も回想します。
なーんか、
白檀好きもさることながら、
子どもの頃から仏像好きで、
あるときは弥勒菩薩、
あるときは毘沙門天にハマったり、(マニアックでしょ)
経文書いた屏風とかの善し悪しチェキるの好きだし
(波動に違いがあるのよさ)、
インドの民族衣装にめちゃめちゃ惹かれるし、
お寺や神社に何時間でもいたくなる習性は、
ビフォアーブッダから面々と刻まれてきた、
本来の私の魂そのものの癖
、
なのかもしれないですねーー。

最後に1つ。
由巫子ちゃんが私の家に遊びに来たときに、
ウチの玄関に並んでいる数ある香水ボトルの中から、
「わー私これがイチバン好きだーー
」
ってひょいっと、ひとりでに選び出していたのが、
前回紹介したロレンゾさんの「Sandalo(サンダーロ)」
でした。
なななんと!
由巫子も白檀好きなのか!!
ブルータス、お前もか!!(←意味違う)
とそのときに私、初めて、
ゲリーさんの話にリアリティを感じましたですよ。
だってそれまで二人でいても、
白檀の話なんて、しなかったもんねー。
(しかも、Sandaloは、
白檀にローズがちょこっと入っていて、
白檀でも甘いほうのノート(香り)が出てるのね。
今にして思えばなおさら“仏陀スメル
”な気がしてきたよ
)
いやーー。以上です

古代インドへのプチトリップ
、いかがでしたか?
こんなに白檀(笑)な涅槃シスターズに、
香り立つ1クリックを今日もよろしくです

南−無−。⇒

由巫子ちゃんみたいに、
「今回の転生ではスピリチュアルな能力を持たない!

と、決めて生まれてきている方って、
けっこういらっしゃいますよー。
私、何人も知っています。
それに、人間界で修行するってのはそもそもそういう意味合いもありますしね。
ヒーラー系の方には、
毎回毎回スピリチュアルな目的で生まれる方も見受けられますが、
位の高い聖職者の過去生が何度かある方とかは、
今回は「一般人

神通力無しで、周りの人に何かを届けるのだ!って道を選んでいる人、多い気がします。
そうやって、
タマシイの経験値のバランス調整


さてさて。
今日は、


です。
・・・まあ、夢みたいなお話として読んでくださいな

最初に断っておきますが私は仏教徒ではありません。
(過去生では何度も何度も仏教徒やってるみたいですが)
プロテスタントの学校出ましたが、
洗礼も受けていません。
どのような思想or宗教団体にも属さないと決めています。
(神様を大切に想う気持ち

神様はひとりひとりの心の中に宿っている、と考えて、
生きています。
単純に「団体/システムに属すること」に個人的に興味が無いのです。
別にそれらを否定する立場もとってません。
自然やスピリチュアリズムに共感している、
ごくごく一般な人間だと思ってます。
そんな私の個人的な過去生(かもしれないお話)ですから、
真偽のほどはわかりまちぇーーん。

先に、お断りしておきますね)
これは、
アカシック・レコードの第一人者である
ゲリー・ボーネルさんとお話ししたときに、
「巫音子と由巫子はインドで何回も出会ってるよー。
仏教徒としてだね。」
という話の流れで、聞きました。
それを聞いて、まず驚いたのは、
ブログ名に「涅槃

ことでした。
(ゲリーさんに会ったとき、すでにこのブログは始めてました。
「涅槃」ってタイトルにしたのは、
ほんと、あんまり深い意味はなくて、
朝、瞑想してたら
「涅槃はどっちだ」というコトバが浮かんで、
その途端、
「あ、この名前で誘えば、
由巫ちゃん書いてくれるに違いない。」
って、
何でかサッパリわからんのだけど
思ったんですねー。
あと、タイトル名は連呼するから、
呼べば呼ぶほどアガる名前がいいなーとも思ってて、
涅槃、ってアリじゃない!
言霊もイイよね

そしてゲリーさんは次のようなことを教えてくれました。
「ブッダ以前にも、
古代インドにはたくさんの賢者たちがいた。
二人はそういった賢者のうちの一人のもとで、
共に修行した時代もあったよ。
ブッダが言ったこと、
言ったとされていることの中には、
そういった彼の前からいた賢者たちが話した言葉も混じっている。
ブッダ自身、先生がいて、
その先生から学んでいるわけだしね。
ただ、ブッダは、
(他の賢者と異なり)完全に覚醒したので、
(巫音子注:いわゆるアセンション、ってやつですね)
ブッダより前にいた賢者たちの存在は、
それ以降忘れ去られてしまったんだよ。
そういった賢人達のもとに、
君と由巫子はいて、
ブッダの(覚醒した)光を浴びていたよ。
というか、
ブッダ(の光)にまみれるのが、
大好きだったみたいだね。」
・・ブ、ブッダに、まみれる!?
通訳の大野さんと私とで大爆笑でした。^^;
ブッダに会っていた

ほんとに「ブッダにまみれるのが・・」って英語で言ってて、
その表現とともに
後光に「まみれている

そして彼が生きていたとされるのは、紀元前5世紀ごろ・・。
ゲリーさんは言葉を続けます。
「ブッダは特有の香りを持っていてね、
それは、パチュリとか、
サンダルウッド(白檀)に似た甘い香りなんだけど
それはお香ではなく、
彼から放たれる、ナチュラルな波動の香りなんだ。
あまり有名な話じゃないけど、
当時の女性は、
ブッダの汗を大事に持ち歩いていてね、
ブッダの汗の入った小びんを、
トレードしていたんだよ。
ある種の通貨のようだった。」
私は思わず口走りました。
「あの、私、白檀の香りがそれはそれはもうものすごく大好きなんです!」
ゲリーさんがニッコリ笑います。
「ああ、そこに香りが入っているから。
白檀が好きなのは、
彼の香りを彷彿とさせるからだろうね。」
ひょえーーーーーー

つまり、
ブッダの覚醒した非常に高い波動


当然のごとく彼の汗にも転写されているわけで、
それが。。。。今で言う「(念の入った)お守り」?
「ラッキーチャーム」?
として取引されてたんだそうですよ・・・。
驚愕の話はこれで終わりません。
「君と由巫子も、その汗を集めていたよ。
その時は二人とも女性だったね
(ビフォアー・ブッダの頃は共に男性だったのが多いらしい。とにかく古代インドでひたすら修行してたみたい・・・)。
女性たちはダイヤモンドを手放したんだ、
その液体のために。
そして、ブッダの奥さんになる人は、
その流通にいちばん興味を持っていた。
君は、奥さんではなかったけれど、
自分の財産を、
その奥さんを助けるために使った人なんだよ。」





まじっすか。(つд⊂)ゴシゴシ
ブッダの奥さんって、スジャータさん!?ヤソーダラ(ヤショダラ)姫か?(聞くの忘れました)
私は彼女のそばにもいたのか・・・
そりゃ「涅槃

リンポチェさんも会釈してくれるよねー(ほんとかよっ

「歴史は、ディテイル(詳細)を失っていくんだ。
細かいことは、
どんどん語り継がれなくなっていくんだよ。」
ゲリーさんは微笑みながら、
でも感慨深げにそう言ってました。(´_ゝ`)
多分、
多くの恵まれない人たちを助けるために、
「汗」というアイテムを使って、
ブッダは妻と共に、
上流階級から金銀財宝をかき集めたのでしょう。
そのお手伝いを、
ちょっとでも自分が出来ていたのだとしたら

そんな幸せなことは無いなぁ

帰りしなに、しみじみ思ったことを今も回想します。
なーんか、
白檀好きもさることながら、
子どもの頃から仏像好きで、
あるときは弥勒菩薩、
あるときは毘沙門天にハマったり、(マニアックでしょ)
経文書いた屏風とかの善し悪しチェキるの好きだし
(波動に違いがあるのよさ)、
インドの民族衣装にめちゃめちゃ惹かれるし、
お寺や神社に何時間でもいたくなる習性は、
ビフォアーブッダから面々と刻まれてきた、
本来の私の魂そのものの癖

なのかもしれないですねーー。

最後に1つ。
由巫子ちゃんが私の家に遊びに来たときに、
ウチの玄関に並んでいる数ある香水ボトルの中から、
「わー私これがイチバン好きだーー


ってひょいっと、ひとりでに選び出していたのが、
前回紹介したロレンゾさんの「Sandalo(サンダーロ)」
でした。
なななんと!
由巫子も白檀好きなのか!!
ブルータス、お前もか!!(←意味違う)
とそのときに私、初めて、
ゲリーさんの話にリアリティを感じましたですよ。
だってそれまで二人でいても、
白檀の話なんて、しなかったもんねー。
(しかも、Sandaloは、
白檀にローズがちょこっと入っていて、
白檀でも甘いほうのノート(香り)が出てるのね。
今にして思えばなおさら“仏陀スメル


いやーー。以上です


古代インドへのプチトリップ


こんなに白檀(笑)な涅槃シスターズに、
香り立つ1クリックを今日もよろしくです


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この記事へのコメント
1. Posted by アヤコ 2007年05月30日 21:57
更新楽しみにしてました♪
すごく興味深かったです☆
目に見えない世界がある、って思ってる方が、人生を倍楽しめる気がするんです。
本当かどうかは戻らないとわからないと思うんですが、でも楽しめればそれが一番かと…(><)
余談ですが、今まで読んでもコメント残したことなかったんです。
でもこちらで巫音子さんとお喋りして…すごくあったかい気持ちになれました☆
ありがとうございます。
これからはどんどんコメントしていけたらなと思ってます。
次は由巫子さんのでコメントしようかな♪
長くなってすみません。。
すごく興味深かったです☆
目に見えない世界がある、って思ってる方が、人生を倍楽しめる気がするんです。
本当かどうかは戻らないとわからないと思うんですが、でも楽しめればそれが一番かと…(><)
余談ですが、今まで読んでもコメント残したことなかったんです。
でもこちらで巫音子さんとお喋りして…すごくあったかい気持ちになれました☆
ありがとうございます。
これからはどんどんコメントしていけたらなと思ってます。
次は由巫子さんのでコメントしようかな♪
長くなってすみません。。
2. Posted by 巫音子 2007年05月31日 18:28

コメントありがとうございます!
そうなんです、あくまでも主役は「今」生きている自分と周りの人たち!なんだけど、そのそれぞれの人たち皆にいろいろな魂の歴史があって、どこかで何度も出会ってきて、一緒に感動したり、苦労したりしてきてるのかもしれないなー・・・って考えるほうが、
人にもちょっとやさしくなれる^^し、
「世界ってすげー!」(笑)とか思えるので^^;私はそんな感じで前世を楽しんでいます♪
コメントは、由巫子も巫音子も楽しみに読ませていただいているので、いつでもお気軽にどうぞ〜^^
いつもありがとうございます☆
3. Posted by Yuri 2007年06月07日 00:21
巫音子さん
いやあ、読ませていただいて、あの瞬間の場面がくっきり思い出しました。
そうだそうだ、仏陀の汗。
非常に興味深いセッションでした。
本当に魂っておもしろいよね〜。
焼きたてのパンの香りやら、強烈な百合の花の香りやら、実は前世と深いつながりがあったりするんだもの。
楽しいブログありがとうございます。
いやあ、読ませていただいて、あの瞬間の場面がくっきり思い出しました。
そうだそうだ、仏陀の汗。
非常に興味深いセッションでした。
本当に魂っておもしろいよね〜。
焼きたてのパンの香りやら、強烈な百合の花の香りやら、実は前世と深いつながりがあったりするんだもの。
楽しいブログありがとうございます。
4. Posted by 巫音子 2007年06月11日 21:29

コメントありがとうございます!!
いやぁーーその節は本当にお世話になりました!(笑)
仏陀の汗トークはぶっ飛びました。
でも、そうやって魂の深い歴史を垣間見れたことがとても楽しかったし、
これからの魂の進化(深化)も
とても楽しみです!
>焼きたてのパンの香りやら、強烈な>百合の花の香りやら、実は前世と深>いつながりがあったりするんだもの。
この文章、とても気になります(笑)
私は百合の香りをかぐと、
レムリア〜アトランティス(どっちかわかりづらいのですが海のイメージです)を思い出すのですが、
これも何か関係あるのでしょうか?
それとも、これらはイエス様かな・・・?