どうも。巫音子＠ごぶさたしちゃってごめんちゃい＾＾；　です。
由巫子ちゃん連続更新ありがとう！
私も相変わらずゾロ目パラダイスよ（笑）
ちょっと大事な時期だったもんで、
自分の夢を育てる時間に完全没頭しておりました。
でも復活です！



さてさて今日は、
色のおはなし。
オーラソーマって皆さんご存知ですか？
私、名前は聞いたことあるけど・・・って感じだったのですが、
先日参加したあるワークショップで、
同じグループになった方に、
あるキッカケで「この人前世で会ってる！」と感じちゃったもんで
そのまんまイキオイで
「もしかして前世でお会いしてませんか？」
とナンパした（←21世紀型くどき文句か？・笑）
女性(MARIさんといいます)が、
オーラソーマのプラクティショナーさん(訓練を受けたスペシャリスト)だったのです。
このご縁にはきっと理由がある！と思い、
今回、生まれて初めてのオーラソーマ･セッションを
受けさせていただくことになったのでした。
（とか思って予約入れたら、
レディナダに会っちゃってクイントエッセンスのことも気になりだすしで、
こうやって人は導きの道に乗っちゃうのねー（・◇・）という感じです）






(写真は今愛用してみてるボトルちゃん）
オーラソーマとは、
「光」「色」「香り」「数字」「メッセージ」が統合された
カラーセラピーのことで、
ヴィッキーさんという盲目の女性が
イギリスで1983年に編み出したものだそうです。
MARIさんにその話を聞き、
それだけでワクワクする私（笑）
だって、
スティービー･ワンダーが誰よりもリアルに
美しい太陽の歌を生み出すみたいじゃないですか！
アアなんて神秘的なんざましょ・・・
ヴィッキーさんはだから、色そのものを見てたわけじゃなくて、
色の波動を感じてボトルを作ったそうな。
またボトルは、
上下二つの層に分かれていて
(上⇒顕在意識、外に表現してる自分、
　下⇒潜在意識、内側の自分)
それ自体がバランスであり、
シェイクすると別の色になってそれもメッセージだ、
というのも興味深い！！！
「すべてのものには理由がある」フェチ（何じゃそりゃ・笑）の私、
導入部分だけでもも〜タマラン！！(☆ﾟ∀ﾟ)って感じです。


オーラソーマという言葉の意味は、
オーラが古代ギリシア語の
「オーロラ神（あけぼのの女神）」に由来し、
「ソーマ」は「存在」、
サンスクリット語では「生きているエネルギー」とのことで、
つまりオーラソーマとは、
「光が生きたエネルギーとして現れたもの」
だそうです。
（ヴィッキー・ウォール著
　『オーラソーマ〜奇跡のカラー･ヒーリング』より）
だから例えば、
持っているボトルの色が変化していったとしても、
その色のもともと持っていた波動は変わらなくて、
色の変化は何か理由があってボトルなりに発しているメッセージだからそれも読み解こう、という考え方のようです。
それって、
クリスタルと全く同じ考え方なのです。
石はその表情を、
今由巫ちゃんが経験しているみたいに変えるけど、
波動そのものが変わるわけじゃないの。
人間だってそうですよね、
見た目変わったりしても
その魂は変わらない・・・



さてさて、
セッションの始まりです。
セッションでは、
106本のボトル（イクイリブリアムボトルというそうです）から、
4本のボトルを選びます。
「時間かけてかまわないので、
　1本目はこれだから次はこれだとかも考えずに、
　なぜか分からないけれど惹かれるものを、
　選んでくださいね。」
とMARIさんに導かれるまま、
4本のボトルをあーでもないこーでもない、
と思いながら、選びます。
私は、心の中で、
「ミカエル、ラファエル、ガブリエル、ウリエル、
　そしてセラフィムとケルビム。
　今の私に届けたいメッセージがあるなら、
　ボトルを通して教えてください。」
と天使たちにちょっと声をかけて、
選定に入りました。
あとで教えてもらったところによると、

　1本目：魂の本来の性質（ソウル･ボトルとも呼ぶ）
　2本目：今生授かった才能
　　　　(逆に言うと今回のレッスン･課題)
　3本目：今現在の自分
　4本目：すぐそばの未来

だそうです。
前半の2本は自分が生まれる前に決めてきていて、
後半の2本は運命をどう歩んだかによって今選んでいるとも言える、と。
ただ、
今回受けてみて非常に感心したのは、
オーラソーマって、
「答えは(ボトルを選んだ)あなたの中にある。
　ヒーリングをするのはあくまでも自分自身」
(プラクティショナーはそのお手伝いをしているのみ）
という考え方に貫かれていることでした。
クリスタルだって全くそうなのですよ
石は、
持つ人にきっかけを与えはするけれど、
魔法使いじゃないから、
最終的にどうこうできるのはあくまでも自分自身なのです。
この考え方ってとてもヘルシーだと思うし、
そうじゃないと
新たな依存を生み出すだけで、
実際には何の解決にもならない
って思っちゃう。
人を癒せるのは自分自身の
内なるヒーラーでしか無い、
それを導き出すキッカケとしての
色のメッセージなんだ、ということが
今回のセッションでものすごく良くわかって、
だからこそ人気の高いセラピーであるのだと
実感したのでした。

・・・さて、
私はどんなボトルを選んだのでしょう？
次回へ続きます。
“興味あったけどきっかけが・・・”という方いらっしゃったら、
参考にしてみてくださいね


なお、
私がお世話になったMARIさんのセッションが、
７月末日まで、
> 個人コンサルテーション（60分目安）￥３,５００−
で、受けられます！
かなりスペシャルじゃないですか＾＾
これはぜひご紹介したいと思って、
私からMARIさんに、涅槃で書いてもいいか
お聞きしちゃいました
興味もたれた方は是非、どうぞ。
場所は東京(三軒茶屋)です。
MARIさんは
女性のやわらかい感性と論理的な視点を持った、
なかなかに頼もしいカウンセラーさんですヨ。
（占い師さん、そして
　ヒーリングやセラピー関連っていつも思うけど、
“見る力”もさることながら
　結局はセラピストの“人柄”に尽きる気がする・・・）
コチラ、MARIさんのブログですので、
ここのメールフォームより、
「涅槃を見た」という件名で
メールして、空いてるお時間など聞いてみてくださいね。
GW中もだいじょうぶだそうです！
ただ、今のところ女性限定だそうですが・・・涅槃の男性ユーザーは、だめかしら？
MARIさん、いかがでしょ？


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