2007年02月17日

21世紀の巫女、いざ、伊勢神宮へと行かん。5

ise



どうもー、巫音子です。
やっぱ由巫ちゃんもバービーボーイズ知ってたかぁ(ってツッコム場所ソコかい!?)
あの頃のソニーグループ、好きだったなぁ・・・(遠い目)
エピック・ソニーとかさ。まさに”epic(叙事詩)”だって思って追っかけてた。パチパチやGBに元気があった頃(今も元気ですよねきっと。世代が移行してるだろうけど)。
いやあ・・・。懐かしい。
仏教と水晶の結びつきも、なんだかやっぱり、懐かしいのは何是なんでしょうね? 
仏さんの後光も、水晶ビームみたいだし(笑)

閑話休題。
実はワタクシ。
今、
伊勢に、

向かっております。(´▽`)
巫音子としてはまだ2回目の、伊勢詣ででございます
「巫音子としては」?「まだ」??
ムム、聞き捨てならないこのカギカッコ!(笑)
ええ、そうなんです、そうですとも。
どうやら、いつぞやの前世で来てるっぽい場所なのですね。(;´Д`)
それが分かったのは昨年の8月。
伊勢神宮に初めて行って、外宮の前に立ったときでした。
(昨年は何かに突き動かされたように、旅をしていました。
ここでおいおい書いていきますが、伊勢神宮に行ったとき、私は、
やっと見つけたかもしれない自分の方向性に、
まだ最後の確信を持てない状態でした。)
外宮の向かって左側のところに立って、囲いの奥にあるお宮を見たときに、

「・・・ああ、あの時もやっとここまで来たのだった。
夢に見た伊勢。遠い道のり。あの喜びをこの心が忘れることは二度とない。
なんというありがたさ、なんという清らかさ・・・。」

という(私だけど微妙に私じゃない)声と、

「随分と久しぶりに見たけどさ、遷宮もしてるわりに見た目全然変わんないんだねー、お伊勢は。」

という(今の私が比較してるっぽい)感想!?が、
一緒になってこみ上げてきて、でもとにかく無性に「懐かし」くて、
涙がボロっ、と出たのでした。
空気が、もう変わらずにただ、”伊勢” なのだ・・・・くらぶるに、人の命のはかないものよ・・・


また面白いことに、
私には、一人、
兄弟ソウルとも言うべき(サーここら辺から誰も話について来れなくなるズラよ^^;)存在がいて、
彼は、「身体調律」という体のバランスを整えるヒーラーさんなのですが、
私が伊勢に行った後に会って話したら、
たまたま偶然、私が行った数日前に伊勢に初めて訪れていて、
「お宮からの強い気で押し戻されそうなパワーを感じて、
”うわーー、ここに以前、全く同じ場所に立ったことがある!”と、分かったんですよーー。」
と、彼がニコニコと言い出すもんだから!
もしかして、と思って聞いたら感じた場所とお宮を見た角度が全く一緒で
内宮じゃなくてやっぱ外宮だぜロケンロール!ってな感じも一緒で^^
二人のネタのかぶり具合に互いにぶっ飛んだのでした。
こんな偶然って・・・。だって日々の人生に不要な種類じゃない?こういうの。
でも、彼との前世の記憶(?)、みたいな、よくわかんないけど共通イメージをまとめて思い出していた頃だったんで、ああ、呼ばれたのかなー、なんてのん気に考えてました。
(そこらへんの話も不思議なので、改めて話します。
アトランティスとか出てくるけど、みなさん平気かしら?)

それらからまとめるに、私にはその昔、日本人だった頃があって、
そん時以来の訪問だったのかも・・・と、
相変わらずこのお宮に立っている木々は寡黙で厳かだなー、
ほんと随分と昔から伊勢は、人々の憧れの地であり続けていてすごいなあ、、、と。
その流れで行った伊勢神宮・別宮の「月夜見宮」で、
ダメ押しのメッセージが天から降りてきてびっくりしたんですが、
これも改めて。ものすごく大事な言葉だったので。
(スピ系の人は「月読宮」がすごいって、いうけど、
確かにすごい神聖さだと昨年行って思ったけど、私は「月夜見宮」に、すごーく惹かれるのです。
巫女(修行者)系はこっちに通ってたと思うの、なんというか、そんな感じなの。)


そして今回、友人に誘われ、
二回目の伊勢へいざ行かん!!
実は、先週土曜、ブログ立上げ準備のときに、
由巫ちゃんに誘われ、諏訪大社に初めて参ったのですけれど。
奥のお宮へあと15メートル、っちゅうそのときに、
な、なんと、
龍神が〜〜、現れてーー、
(いや、見えないけど感じるっちゅうか。そういうときの風の吹き方とかちょっとおかしいのです)
「なんじゃ!?でも、歓迎されてるっぽい!?」とか思ったら、

龍神 『伊勢の者よ。よう、来た。』

って声が頭に響いた気がして、はっとして横を見ると由巫子ちゃんも何かただならぬ気配を感じて「何かいるーーーー!」ちゅう感じになってました。
伊勢のもの、ってナニ?私のこと?? いまいち意味は、よくわかんないのですが。単純にスケジュールチェキられたって事?(んーなわけはないかしら・笑)
その声に反応して感じたのが、
「そう、あの頃の私は、伊勢には何とか行けたけど、諏訪(当時の呼び方は違うと思うが)はとても遠すぎて・・・。死ぬまであこがれていた場所に、やっと今、足を踏み入れた。良かった・・・・。」
(これでまた1つ、思いを、閉じた・・・(車輪型のドアが回転しながらしっかりとクローズされていくイメージで))
どこかしみじみとした、感動でした。
地球で生きるのやっぱりもう最後なの? って、ちょっと寂しくなるくらい。
なんというか、空欄のチェックボックス(残り少ない)に、最終確認きっちりしながら、
一つ一つ、チェックを入れていってるような気分になってしまったので。


もちろん、
こういうのって、
妄想かもしれないです。
思い込みかもしれないです。
たまに自分でも混乱して「気狂ってる?」とか思うし。
でも、クリエイションだって愛情だって基本的にスタートは思い込みじゃないかなあ?
そう思っちゃうんだってことは、
私のどこかが「気」にしてるってことだから、
心底納得する日が来るまではただ受け入れてみよう、と思ってみました。
どっちにしたって巫音子としての今の人生、一度きりです。
ナニを感じようが、
まず自分の足で地面踏みしめ経験することのがぜったいに大事!
行きたいところにちゃんと行ってから(今回は)、死にたいの!!!!
移動自由な今の時代に生まれてることを謳歌したい!!


・・・しかし、諏訪大社、面白かったなぁ。
昔の人にとって、お宮って、究極の非日常であり、ハレとケの交差する場所、祭りと祀りの場所、
それって究極の「ディズ●ーランド」みたいなところだったんだろうなあってすごく思います。
それぐらい、お宮参りって楽しいアトラクション。ねー、由巫ちゃん^^
あー、今回長くなったので、
おもしろ諏訪大社リポートは由巫ちゃんにお願いしてもいいですか?(気になる人は由巫ちゃんへリクエストを!!)
私のクサレ視点じゃなくて(笑)、由巫ちゃん視点で知りたいです!ぜひに!!





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