2011年05月

2011年05月31日

今年後半のお天気予報ならぬ「鉱物王国」予報です。

どもです。峰子です
私の愛用するママチャリがありまして、
ここ最近は電車に乗る回数を減らしたくて、
わりとそれに乗って街を疾走しているのですが、
彼氏どのに「なんかさー、それ乗ってると、
馬に乗ってこっちにくるみたいな錯覚するんだよねぇ」
と言われるたびにテンションあがります(←アホです(笑))
ちなみに色は薄いグリーン。どう?そんな馬?イカすでしょ?(笑)^^;


さて、今は、
私の膝の上に、
ゴールデンヒーラーのディアナを乗っけながら、
これを書いております。

diana



それも、気分は、

「ペルシャ猫を膝の上に抱いて書き物している」

感じですけどね
それと同時にハラのチャクラを活性化していたりね。
気持ちがいいですよ〜
(でもちゃんと活性化したいなら、
 写真の私みたいに足は組まないことです


ここ最近の私は、
ずっと覚醒してまして、
(というのは、現実にいないってことではなく、
自分自身の日々の変化に明確に気づいた状態にいる、という感じですね)
毎日ちょっとずつ、さなぎの皮を脱いでいくような感じです。
これからやっていくことのいろんな整理の段階に入ってきていて、
それは、来年からどう生きて行くか、
という部分につながる感じです。


・・・て、もう明日で「6月」なんですよね〜
今年、前半のラストの月に来ちゃった!ハヤイ!!文字順変えると「ヤバイ!」(笑)
でもってもうすぐ新月。
私にとっちゃ、誕生月の新月なので、「生まれ変わる」にもって来いかも!?
と。


まあ、そんなことはいいんですが、
今日お伝えしたいことと言うのは、


「地球のエネルギーに、
 出来る限り敏感にいよう♪うん、そうしよう


ということだったりします。

日本の地震だけでなく、
アメリカのハリケーン、
世界各所の洪水、火山、
マザーガイアは今、すごく、
「動いています。」
それはまるで、
元気な赤ちゃんがお母さんのおなかを蹴るかのように、
「胎動」しているのです。


それにより、大変なことがたくさん起こっています。
困っている人や苦しんでいる人も増えていて、
そのために昼夜惜しまず奉仕しておられるたくさんの方がいらっしゃいます。
そのことは、本当にかなしく、つらいことなのですが、
それを破壊のエネルギーとしてだけ、見るのは、
実はすごく狭い、ポイント的な見方(もちろん1側面としてはあります。)で、
そこにはとてつもなく新しい、
「再生」のエネルギーがうごめいていて、
私たち人間一人ひとりが、そこにフォーカスし、
希望とともに自然界(=マザーガイアの領域にあるすべての存在たち)と
つながることで、
それらはさらに活性化されていき、
ワクワクしちゃう感じの、
新しく生れ出るエネルギー、
その豊かさに、
あやかることができます。


試されていることが、今、あるとするなら、

 「さあキミは、「破壊」と「再生」どっちの未来に行きたい?
 ただ、好きな方を選んで、信じるだけなんだよ。
 選択のボタンは君の手の中にあるっす!」


てところですね。
私はもちろん、「ハッピー」な未来を信じますヨ!
なんてったって「再生」大好きっ子ですから!
なんってったって、
マザーガイアの胎動がこんなに大きいことなんて、
地球の歴史上だって、そうそうないので、
そこにあやかり、同じように発展していける大きな流れがあるってことですから
マザーガイアのバイブレーションは
「EARTH」を書きかえると
「HEART」に、なるように、
ハートの鼓動です。
ハートは、「喜び」を動力源として振動しています。

つまり、

これから、「自分のやりたいこと」それが喜びにあふれているものならば、
どんどんと活性化、新生化、されていくので、
その地球規模の波に乗るといい、っちゅうことなんですね。
人生全てをハートの鼓動に満たして生きて行くって、
最高でしょ!?ちゅうことです!



で、選んだ選択肢は、保持しておいた方がいいよ
大地(比喩も含む)が揺れた時、
(その波はハワイばりに高いので時折自分の操作ミスで乗りこなしきれなくなったりするです、)
そんなときにも、身体にくっつけたブイのようにして、
それが指針になります。



・・・でね



鉱物王国(ミネラルキングダム)は、
基本的にはマザーガイアの直下の領域なんで、
石たちは皆、「お母さん」の鼓動を感じ取って、
今年のあたまから、ずーっと、ずーっと、
「胎動」の振れ幅を大きくして行っています。
彼らの取り扱う情報量は数年前よりも圧倒的に増大しているし、
分かりやすく言うと、
寝てた石っこちゃんたちも、
起きだしています。
地球のために、一つ一つの石っこちゃんたちが、
「自分の役割」ってものを、
ものすごくちゃんと理解している。


どうか、そのことに対して、
敬意をもってあげてください。


変なことを言うかもしれないですが、
この先、
おうちにある石が、勝手に動いたり、ぷいっといなくなる。
それらが増えてくる、と、思います。
それはもちろん地震で揺れたり、
風で何だか揺れて動いたり、
お子さんが放り投げたり、
自分がうっかり落としたり、
石が自力で動いたり(まあ、少ないですけど^^;
 でも相当ガッツのある石はやりかねないなあ)。


それには、意味があり、
おそらくはマザーガイアからのオーダーがあり、
人間のちっぽけな脳みそでは想像だにできない、
理由がある場合が、あります。
(明治神宮にいくときの、敷き石あるでしょ?
 あの石たち、みんな、自分の場所を知ってて、
 ほんとうに分かる人は、違う場所に蹴られちゃた石を、
 戻してあげている、って話を聞いたこともあるくらい。
 だからその人はえんえんと本堂にたどり着けないらしいす^^;)


石ちゃん達には、
「人と一緒に働いて、多くの魂を癒したり、元気にする」
という仕事以外に
「自分の持ち場について、
 地球全体のエネルギー(グリッド)を保持する」
という役割もあります。
この先一年間、そのグリッドワークがすごく大事であるということを、
うちの石ちゃんたちが口をそろえて言っているので、
私は、「変な人間」と思われようが、なんせ半分くらい妖精なんで「はい、変ですけど、何か?」というわけで(笑)
同じく「変な人間」には届くだろうと思い、(笑)
石たちの代弁者として、
このことをお伝えしているのです。


・・・そんな難しいことではないです。


「あ、この石、動かしちゃいけない!」
と、いう、直感、サインで、
石たちは伝えてくるはずですので、
それを受け取った時には、
それがどれだけ日常生活においてジャマであろうと、
そのままにしておいてあげてください。

また、
「この石、あそこに置かなきゃ!」
と感じた場合は、
それがどれだけ遠方であろうと、^^;
なんとか手伝ってあげて、
その場所においてあげてください。
(私はそれで一度そのためだけにセドナに行きました。
そのことは、次回にでも書きますかね〜)


そうやって、石たちのこと、
ひいてはマザーガイアに、
協力していただけると、
石たちはとっても生き生きするし、
みんな、とっても嬉しいです。


なにとぞよろしくお願いいたします。
宇宙規模の愛とともに。



みねこ

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いつもほんとうに、ありがとうございます






2011年05月25日

今日はゴッデス・グィネヴィアがあらわる。

どもです。峰子です。
前回に続き、超個人的忘備録。
なんだかケルトづいているぞなもし?


今日は、枕元にグィネヴィアが立ちました。
スピリットの王国である肉体、
大切な魂の乗り物である自分自身の身体を
しっかりと整備し、癒していただいているとき、
心身ともにリラックスしているなあ、と
ぽわーんとしていたら、
寝ている頭の真後ろに、
グィネヴィアさんが立ったのですねぇ。^^;

グィネヴィアとは、やはりアーサー王に関係する女神。
「白の女神」という名を持ち、アーサー王の妃となったとも言われています。
愛の関係性やアバンダンス、
母性を司るケルトの女神だとか。
花の妖精達とも働いているとも言われています。

彼女には、
前にも一度お会いしている感がすごくあったのですが、
それが何だったかは、
身体もふにゃふにゃ状態だったしグランディングできてなくって全く思いだせず^^;


そんなガッツリθ波状態な私に、
グィネヴィアさんが何かを授けてくれました。
(それが何かも視覚化できなかったけど、
 なにかのサポートのためのツールでした)


「泉を見る準備ができましたね。
ほとりに行きなさい。
あなた自身のハートの中にある泉に行き、
あなたの姿をその水面に映し出しなさい。
泉は今は澄みとおっています。
自らで自覚しているように、
光をさえぎるものは消え去りましたね。
湖底まで見通すことができるほど、澄み切っています。
その透明な鏡にうつるあなた自身を見なさい。
本当の自分をあなたは、やっと見ることができるのです。
その姿をちゃんと、見つめなさい。
そして、知りなさい。」



・・・・ええとですね、私には、
何を言われているかが、120%わかりました。
(わざわざ伝えに来て念押ししてくださるなんて、
 申し訳ないぐらいです)



おまけに、
私が近々行かなきゃいけないところがヨーロッパのどこ、
なのかも、
わかりましたよ!
マスターたちはなんてこんなに徹底的なんでしょうね。
今日、公園を散歩していたのですが、
真白な小さな蝶が、私が移動してもずっと、近くを飛び回っていたのですね。
なんだ?仲間か?と思っていたのですが、
仲間だったのかも(笑)


そういや、グィネヴィアさん、剣を持っていたなぁ、、、
イニシエーションで使うやつかしら。。。
それに近い姿をどこかで見た気がするけど、
思いだせないので写真を探せないにゃ(><)
まあ、またどこかで気づく時が来るのでしょう。。。



いやはや、ありがたいです。


でもってまたもやフルパワーで独り言ですが^^;
最後までお読みくださった方、ありがとうでございます

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2011年05月23日

大魔術師マーリン、我がオトウチャンからの言葉

どもです。峰子です。
今回はあまりにも個人的な気づきで恐縮なんですが^^;
このブログは私の忘備録みたいなところでもあるので、
メモっておかなければ、的に、
書いておきまする。


チャネリングというものは、うさんくさい。
それは、残念ながら大半が、「なんちゃってチャネリング」であり、
その多くがよくわからないところや浮遊霊などからの言葉を
マスターの言葉として受け取っていたりするからです。
でもってまた、真偽を確認しようにも、
何せエネルギー的な話なので、どやって確認すればいいの?
という問題もある。
そんなわけでとってもやっかいなもので、
昔の私は、チャネリングということば、大っきらいでした。


しかし、
Melody♪女史から見せてもらったスーパーセブンで初めて
「本物のスーパーセブンはこれだけ波動が違うのか!(うちの家にあるやつ全部偽物じゃーん!本物だって言ってたの買ったのに(><))」と、衝撃を受けた時と同じように、
本物のチャネリング・セッションを初めて受けた時に感じた、
言葉だけでなくそれを超えてがんがんにハートに届いてくるエネルギー。
それはもうほんとうに、すさまじいものでした。
(ちゃんとしたチャネリングは、それはそれはちゃんとしているのです)
それを数回、経験したあとでは、
本物のチャネリングというものがわかってきて、
そうでないものがいかに「よくわからん」エネルギーを連れてくるかというのもわかってきます。
チャネリングという業は、それを行う施術者である人間のハート、肉体、マインドの器を鍛え上げ、エゴを手放し、完全に澄み切った状態にしておく必要があり、その鍛錬はまさに血のにじむような日々の積み重ねでしか出来上がってこない。残念ながら一般的な人間として生きている人にはチャネリングは出来ない、と言っても過言ではないくらい。
そういった真の意味でのプロフェッショナルのチャネラーを通してのみ、
触れ合うことのできるマスターたちのエネルギー、その愛の深さに、
ただただハートがぱかん、と開く瞬間。
それは、
文字通り「Gift」の時間。
神々からの贈り物な時間なのですね。


先日、久しぶりにその時間を味わいました。
施術者は、私の師匠的な方。
チャネリングした存在は、大魔術師マーリン。
「アーサー王の伝説」のあの方です。
未来を全て知っている預言者。


たかだか3分程度のチャネリングですが、
私は彼の棲む森の匂いを嗅ぎ、
泉の奥深くにくつろぎました。
なんというか、
自分自身のスピリットが昔から知っている場所だから。
馬に乗りたくなったり、
森に行きたくなったりする衝動の理由もそこにあるんだって、
初めて理解した。
石や風や木と会話することも、
私の周りで植物がぐんぐん育つ理由も、
変な洋服が好きな理由も、
アトランティスの最後に、マスタークリスタルたちと
海の底に沈んだ記憶をここ最近やたらと思いだしていたことも、
ぜんぶ、つながった。

「お前は、わしの娘みたいなもんじゃ。」

彼は私の未来に関すること、
とにかく私が、日々の生活に忙殺されて、
(なんせ私はやりたいことがたくさんあるし、
人間生活も大好きなもんで^^;)
うっかり違う道を、望んでない道を選ばないように、
根本的なことを伝えてくれました。
私の魂の起源、そして、
仲間の精霊たちが私の周りにたくさんいるってことも、
マーリンは知ってた。
(その時にたくさんの石たちの顔が浮かびました。
 ああ、彼らと一緒にやるべきことが私にはたくさんある!
 そんなのとうの昔から知ってたけど、現実問題じゅうぶんにはやれてない。
 その制限をかけていたのは自分自身だった)
チャネリングセッションで泣いたの人生二回目です。(一回目は仏陀)
マーリンはブッダとも仲良しだそうな。
聞かなかったけど、
私のマスターの一人でもある、
メルキゼデクとも仲いいのを、私は知ってるよ〜〜



とても個人的なことなので、残りは私のハートにとどめますが、
こうやって、ちょっとしたことで、
その人の人生をその人らしい方向へ
「Re-direct(再方向づけ)する」こと、
それが真のライトワークなんだと言うことも、
改めて実感し、
私もそこへまい進したいと、
さらに強く思いました。


今年は、森へ帰ろう。
妖精たちの棲む森へ。
場所は私のスピリットが案内してくれるだろう。



最後に、橋渡し役をしてくださったその師匠にも感謝。
愛の器の大きさ、あこがれまする。
私も精進します!
魔女っ子ミネちゃんとして生きないとネ!



未来の自分へ、愛をこめて。峰子。











2011年05月16日

石たちとのファーストコンタクト。

どもです、峰子です
相変わらずお久しぶりの更新です、あははは^^;

いやはや、今日は、ちょっと素敵な瞬間に出会ったので・・・。


この土曜日日曜日と、Melody♪さんのクリスタルセミナーを
開催させていただいたのですが、
それの休み時間に、
ご受講いただいていた方に頼まれていた、
マコーチェイ(うちのネットショップです)でご購入いただいたゴールデンヒーラー」
を、週末お会いするしってことで、郵送せずに手渡しでお渡ししたんですね。
そしたら、
そのクリスタルくんを、手にお持ちになった瞬間から、
その方がぼろぼろと涙をこぼされまして・・・・・。

「いままでそれなりにいろんな石を買ってきたけど、
こんな風に涙が出たのは初めてですよー。
なんなんでしょうねこれ? 
あー、いきなり泣いちゃってスミマセン

と、
握っては泣き、
机においては落ち着き、
また、握りしめては泣き、を
何度か繰り返されていらっしゃいました。



ふだんはネットショップで石をお届けしているので、
お手紙ではたまに、「届いて大号泣」のお話いただくのですが、
(いただいたメールにお返事出来ないこと多々ありすみません。。でもちゃんと拝見しております。マイペースなショップ運営なもので、のんびりしか動けないのです、、でも必ず拝見させていただいております、いつもありがとうございます
目の前でじかに拝見したのは初めてで^^;
嬉しい半面、泣かせちゃってごめんなさいの気持ちもありつつ、
私自身も、かつて、そうだったから、
何だか昔の自分、

生涯の仲間となる石に出会った時の、
その「ファーストコンタクト」の時を、
ものすごく懐かしく思いだしたのでした・・・。


もう3年前の日記で、
その時のことは書いていたんですけどね。。。
くしくも私もその方と全く同じ、
ゴールデンヒーラーという、
水晶に鉄分系のコーティングがなされるために、黄色(金色)っぽく表面が見える、
石ちゃんだったのでした。

だからなんか、なおさら、
自分のことを懐かしく思い出しましたですよ。


スピリチュアルなことたちを、
仕事の合間に掘り下げ始めたばかりの頃です。
(その時にはこんなに本格的に掘り下げるとは考えもしませんでしたが(笑))
石のことも、ちゃんと知ってみたい!と思ったばっかりで、
でも、本とか読んでも、石の名前すらろくに頭のなかにも入ってこなくて、
正直さっぱりわからん!とか思いながらも、
朝起きると腕と首に天然石を身につけてる自分がおりました。
で、
なんでかわかんないけどMelody♪さんの本に出会って、
言い回しがムズいけどこの本は好きだ、
石に対して姿勢が正直だ、と思って、^^;
辞書引き引き読みながら、
そのなかの石たちにあこがれてて。。。
人生に悩みまくってた時期で、そのために仕事も超手抜きしてたので(当時の会社には大変申し訳ないス)、
仕事さぼってネットサーフィンしていたときに、
海外のサイトで見つけた子が、
今、ディアナと呼んで仲良くしている、
ゴールデンヒーラーでした。
下手すると人生初の、
海外ネットショッピングだったかもしれない^^;
3日ぐらい、その写真を見続けて、
あーまだ売れないんだーデカイしなー、、でも売れたらやだよーとか悶々として、
「これ買わないと一生後悔する!でもこれ、簡単にオーダーしちゃって、ちゃんと日本に届くのかな?」とおそるおそる、クレジットカードの番号を入力した記憶があります。


で、届いたUSPSのボックスを開封して、
緩衝材から出てきたその子を膝の上にのせて触れたとたん、

号泣、
でした。
(よく覚えてます、たまたま上司がいなくて、部屋に私しかいなかったから)
なんだかもう、いろいろな気持ちがごちゃまぜになって、
次々にこみあげてくるので、
それを吐き出すように大号泣したことを、
ほんと、久しぶりに思いだしました。
あの頃の私は、
「これまでの自分と同じはいやだ。変わりたい」
ということだけ分かってたけど、
じゃあどうしたらいいんだ?とか、何もわからなくて、
ただ、変えようという決意だけ、やっとこさ出来た、それだけで突っ立ってた、そんな頃でした。
(ヒーラーやるなんて、石やさんやるなんて、起業するなんて、
 ましてやその後Melody♪さんと出会うなんて、
 まるっきり知らない時ですヨ〜〜^^そう思うと人生はオモロイですな)
泣いてるのは、もちろん、

「この子に会えてほんとに嬉しい!」
とか、
「やっと来てくれたんだ!」
とか喜びもあるんだけど、

すがらずにはいられないような弱い気持ちや、
せつない気持ち、懐かしい気持ち、
押しとどめていた奥底の悲しみのドアが勝手に開いちゃって戸惑う気持ち、
そんな悲しみ私の内側にあったんだ!?って驚く気持ち、
そしてそれをただじっと受けとめようとしてくれる、手の中でじんわりあたたかくなっていく石への
「ありがとう」と「ごめんね」の気持ち、


ほんとにいろんなものがまじりあい、
ただ泣くしかない、っていう出会いだったのでした。


ああ、嗚呼、
なつかしーにゃー


まあ、その後、私は、
つらくなると、
そのゴールデンヒーラーを握りしめては泣き、
そのうちに会話するようになり、
彼女の名前を知り、
彼女からいろいろなワークを教えていただくようにもなり、
ほんとうに、いろいろな節目で、
私を支えてくれている、
心強い仲間でいてくれています。

だから、
石は生きているってほんとに思うし、
持ち主さんに必要な石は、実際に手に取らなかったとしても、
写真(つまりお見合い)でもわかるんだよ、って思うし、
それが無意識的にMakoceにつながったんだなーとも、思います。

ミネラルキングダムなんて言葉も当時は知らなかった。
ディアナは、届いたときにもレコードキーパーをいくつか見せてくれていたけど、
今やその数が増え続けています。それだって面白い。
そんなことを具体的に教えてくれる本には出会わなかったけど、
大事なことはそうやって、
石たちがいつも教えてくれるんですね。
Makoceでも、いつも悩むけど、
石の効能みたいな言葉とか、これがどの石で、とか、どこ産で、、、とか、
商品情報として明記はしますけど、
本当はね、別に大事なことでもなんでもないよなーって、思うんですよ。
結局はそれ、他人の言葉だから。
人間のちっぽけな脳みそで限定されまくってる表現だから。
その石と、その人とのつながりの大事さは、
その石とその人にしか、絶対にわからないんですよ。
ひとさまの結婚生活と自分のとがほんとの意味では比べられないのと一緒でね。
しいていうならば、、興味を持つきっかけになるぐらい?あくまでも参考程度でしか無いので、
一応、そのために言葉をつむぐけれども、
私の場合結局はそれがその石へのラブレターにしかなっていない気も時折します(アハハ・^^;)


写真を見て、
もしくは手に持って、
「あ!」
って思う。
その感覚がすべてだと、
そのあとは、その石とのストーリーをつむいでいくのは、
その持ち主さんご自身なんですよね・・・。

なんだかそれも、
改めて、確認できて、
しみじみと嬉しかったです。
超マイペースの完全なる趣味の延長ではあるけれど、
石やさん、やって良かったなー、とも。

子どもの時、「なんかキラキラしたものが好き」って思ってたその感覚と、
正直なところ根っこは変わってないしなー、それでもいいんだなー。とも、再確認したり。



ちょっと、感慨深い週末だったのでした
石たちよほんとにありがとう。
でもって、セミナーにご参加くださった皆様も、ありがとうございますです。
Melody♪さん来日は11月だそうですので、
またそこで、お会いできるかな?



あ、8月にね、大阪でもセミナーやることになりましたので、
お会いできる方がいらっしゃれば、お楽しみに



今日もほんとうに、ありがとうございます〜
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