2009年05月

2009年05月27日

痛みと苦しみ

どうもです。峰子です。
いやー、光陰矢の如し、ってまさにこのこと。
10日くらいあいたなー涅槃書こう!
と思ってたら3週間たってました。
みなさまいかがおすごしですか。
私は相変わらずわくわくどきどき(そしてわりとばたばた)
の毎日です。


そうそう、
先日の初出店!!に、
遊びに来ていただいた皆様、
ほんとうにありがとうございました
実際にお会いできるのって、世田谷サロンもそうですが、
感激もひとしおなんです・・・・
そして今回は、お会いした皆さん全てが石への愛に溢れていて、
私にはそのことも、うれしくてうれしくてたまりませんでした。





はてさて。今日はつれづれと。


最近、忙しくて自然と触れる機会が本当に手に握る石たちしか無く、
内心、カラッカラになってるなー、と感じていた、自分が、
求めていた色は「ブルー」で、
それはやっぱり、「海の色」でした。
でもそんなこと言ったって毎日忙しいんだよー(><)なんていう
ワタシと同じそこのアナタ!!
そういうときには、
波の音をヘッドフォンor部屋で一人で聞くですよ・・・。
私のアイポッドには、
本当にただの波の音だけのデータがいくつか入っています。
一時期は、沖縄の島ごとの波の音を探して入れていました。
また、こんな、カワイイ、おねむねむサポートアイテムもあります。

「SLEEP SHEEP」


かくいう私のベッドサイドにはこの子が一匹いますよん。




と、まあ、


そんなことを言っても、




ちょっとでもいいから自然と触れ合うのが
イチバン速効の回復剤ですけどね!!



c0089244_17301998





・・・えーと、


そんな調子で、石のネットショップ「Makoce(マコーチェイ)」
チラシなんてーのも、
ちょろっと作ってみました
実はかなり出来には満足しております
(でも裏面、誤字あった・・・気づいたの最近でちた
本人「花」ならぬ「鼻」出演です。(笑)
この先、
どこで配ろうか思案中・・・・



090526_makoce






今日の気づき。


痛みはある意味、避けることが出来ないが、
苦しみは己の過去より参照されている精巧なホログラムであるということ。



週末に私の愛する人がケガをしました。
肉離れ寸前で大事には至らなかったけれど、
足に彼は痛みを感じていました。
その夜、私と彼は話をしました。
そのとき、彼は何度か痛みを感じたような顔をしました。
それは、足のケガのせいでもなく、
私の言葉のせいでもなく、
彼が引き寄せた何らかの“想像上の痛み”のせいでした。
そしてその時にこそ彼は苦しんでいました。
人は、肉体の痛み、精神的な痛み、
どちらも区別することなく痛みを感じたように思い、
そのあとに苦しみを引き寄せるのだな、
ということを、
私は別の苦しみを同じくその週末に体感していたことで、
何となく理解することができました。

この週末に、
ふたりが共通していたことは、

“前にもこのようなことがあったから、
 今回も、この先も、
 きっとこういう感じで痛い目にあう(はずだ)”


という苦しみのエネルギー(半分以上は思いこみ)を、
自分で一人でに、引き寄せていたということでした。
それが、痛みとなって、
肉体や感情のどこかしらに現われていたことを、
物理的なケガからくる彼の痛みと夜の対話での感情的な痛みを通して、
私は対比的に見つめることができたのでした。



そして
このようなことは、
誰の日常にだって簡単に起こっているし、
とある日のとある瞬間に、
前触れもなく起こることもあるでしょう。
年の功、とは言ったもので、
克服してきた経験値がトランキライザー(精神安定剤)役を果たすこともままあります。
(だから年をとることは大いにワクワクする作業だと私は思う。経験値が増えると逆におろおろする、と感じるならば、それは、"もしかしたら、そこには自分的にわりと大きなテーマがあるのかも?"というサインかもしれない。どっちにしたってそのテーマが若い時よりも断然に見つけやすくはなってくるってのは、実は楽なことなのだ。)
人は成長する以上、
未知の領域は果てしなく生まれてきます。
そこを憂いたって、根本の解決にはならないわけで、
だったら、そのルールを出来る限り「苦しみ」にリンクさせなければいいわけです。


そこで、

ばかみたいにただポジティブでいりゃーなんとかなるよ!

とだけ言う気はないです。
(ネガティブでいろ、とは、死んでも言いませんが)
解決すべき課題は目の前にあって、
自分の行動に要求されるものはそれなりのボリュームで存在していて、
それは避けるべきものでないしどっちかっつーと自分でも「うん、オイラ、がんばるさ!」と思いたいポイントである、って、自分自身がイチバン、わかってるから。
でも、自分が引き寄せていた“苦しみ”だけは、
別に背負うべきものでなく、
過去にひとりでタイムスリップして、
その時にうまくいかなかったときのことを反すうしちゃったりなんかして、
きっとこうなるに違いない、と思って
ホログラフィックに、かなりリアルに
自分一人の力で、作り上げたものだって、
見破ること。
これ、ちょっと「発明」だと思いました。
対処法は、内容によるんだけれど、
そのホログラフィックを引き寄せる大もとが分かってるんなら、
それを手放せばいいんだけれど、、
わからなくても、それはホログラフであると知り
「そのままそっとしておく」=不用意に自分のエネルギーを注入してそこを増幅させない、
という処置は決してネガティブなことではないのだと知ることが
人の無駄な気苦労を、不用意な落ち込みを、
自分をさげすんだり、追いつめたくなるような瞬間を、
随分と軽減するのではないだろうか、
と、
思ったのです。

ホログラフである以上、それは絶対に「現実」ではないから。
リアル化するかどうかは、
あなたがそれを「現実」と信じるか、
「ホログラフ」と信じるか、
その瞬間瞬間にエネルギーの交流や転換が発生するわけです。




そうやって現在の状況などを見てみると、
目の前の「苦しみ」と思っていたものはただの、ほんとにただの「課題」であり、
それは、
自らのステップアップや、
何かの手放しタイミングであったり、
天使からの新しいサポートのための波にうまいこと乗るための
チャンスなんだ、ということが見えてきます。
同じ毎日なんて一度もない、ということは、
先が見えないという恐怖では決してなく、
笑い出したいくらいの、
両手を振り上げて「神様アリガトウ!!」と叫びたいくらいの、
たまらなく可能性に満ちた瞬間の繰り返しなんだ、って、
思える日々を、私は生きたい。
自分の明日を自分が自由にデザインできること、
その「自由」を本当に謳歌するってこと。
人生において私が究極に望んでることって、
結局は、それぐらいしかないのかもしれない。



とまぁー、
そんなことをちょっと考えた、週末でした。
今日も(ひだびさ!)最後まで読んでくださって、
ありがとうございます
最後に、思い出しクリック、ポチポチもらえると、感謝です!!
↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓
精神世界 ランキング 人気ブログランキングへ

いつもほんとうに、ありがとうございます




2009年05月06日

こどもと石と公園。

どもです、峰子です
高速渋滞すごそうですね・・・・
私にとってGWは、
旅行するというよりも
“やりたかったことをどんどんやり遂げる時間
なので、
えっちらおっちらMakoce(マコーチェイ)の
更新などをしておりました


090506




今回は、妖精大好きストーンのセプタリアンくんや、
スーパーセブン第二弾!も、あります。
スーパーセブンについては、
私も日々、寝るときにベッドの下にしいて寝たりして
かなり日常使いをしているのですが^^;
体調がイイし、
夢を以前よりも鮮明に見ることができて、
(それってサイキック力の開発の第一歩なので)
とってもとっても小さな石なのに偉大な可能性に驚くばかりです。
でも、ちゃんとしたスーパーセブンじゃないものや情報が本当に
出回っているらしく、
本当は、ブラジル、エスピリット・サントのたった一つの鉱脈からしか採れず、現在は採掘されていないこと、
いくつかの鉱物が内包された石は非常に似た外見になることがあり、
単純に見分けるのが難しいこと、
人気があるため、人が意図的に偽物を流布させていること、
いろいろあるようですね・・・今回勉強になりました。
日本国内の卸先であるアースラブワークスさんと
Makoce用の石を選んでいた時も、
「あれ?これ、違うかも??」と思ったものを
その卸さんに見せたら、
彼も、
「あ、これはあやしいですね・・・。ごめんなさいこれはもしかしたら違うかもしれない、もう一度メロディ側に確認取ります、だからこれは買わないでください。」
とのこと。
当初、私としては直感で「むむ?」程度だったのだけど、
(だって、卸さんに絶大の信頼を置いていたから)
それって、
ちょっと「ひょえーー」ですよね。
メロディさんが一つ一つの石を確認したうえで、メロディ自身の著作で定義し提唱するところの「SUPER SEVEN(スーパーセブン)」の基準と要件を満たすとメロディが判断した天然石のみを「SUPER SEVEN(スーパーセブン)」と呼べるわけですが、
しかしごくまれに、このようなケースがあるくらいに、
ちゃんとしたものを探すのは難しいそうです。
でも、
Makoceの子たちは、
そんなケースが初期にあったこともあり、
卸さんと私と二人がかりで、
一つ一つ時間をかけてチェックしたものたちしか取り扱っていないので、
安心してもらってだいじょぶですよ
・・・ほんと、こういう瞬間に、
ミネラルキングダムからの大いなるサポートを感じます。
石たちの案内人として、
石を使って自分をもっと活性化したいと思っている人たちへと
黒子役に徹して、石を届けるこの作業は本当に楽しいです。
(事務面ではほんと、至らないところもたくさんあるので、
 そこはもっと精進しないとなんですけどね

(スーパーセブン、補足ですが・・。
“エレスチャルスーパーセブン”とうたわれているもの、
産地名が明記されていないもの、
インド産、タスマニア産、マダガスカル産などスーパーセブンの産地以外の産地のものも
スーパーセブンだとひとくくりにしているようなもの、
ポイントの形をしているもの
(スーパーセブンはとても高温の環境下で形成されるので、
 どろどろに溶けてしまっているのが普通で、
 原石は水晶の形状をとどめていません)
(※原石のもっとも顕著な特徴は、その表面が熱により溶けていて「川流れ水晶」のように荒れて角が丸くなっている部分があることです。これは、スーパーセブンが地殻の変動により大きな圧力とそれに伴う高温を受けているためであると推測されています。したがって、柱面とファセット面の綺麗なスーパーセブンはほとんど存在しません。)
ほとんと見た目がアメジストのもの、
ヘマタイトの入っているもの、
・・・などは、
残念ながらMelodyさんが登録商標している
スーパーセブンではありません。。。
ちなみに、
Melodyさんが承認しているスーパーセブンのビーズはないです。つまり、スーパーセブンのビーズ製品を販売している
お店さんは、少なくとも正規ルートでの買い付けはしていない、ということです。(そして本物のスーパーセブンであることはほぼない、、、)
また、Melodyさんと一緒に撮りました、という写真を使っている業者にも要注意です。
私は彼女本人から明確に聞いていますが、彼女は自分の写真やサイン、メッセージ等を商売に使ってほしくないと明言しているので、OKを出している写真は彼女単体写真の1カットのみです。
そのことも知らないで(もしくは知っていても、商売目的で)使っていることがありまして、、、当然、そこで売られているスーパーセブンの真偽は、・・・・言わずもがな、ですね。ほんと、お気を付けください。私自身がかつてはお客として、何度も失敗してきたからこそお伝えしています。海外の大きなミネラルショーなどで、彼女とツーショット撮影をするのは、懇意にしていなくても別にむずかしいことではないからです。)
私は、Melody公認ティーチャーとして、
彼女がこういう事実に胸を痛めているのを知っていますので、
彼女の線引きを尊重したいので、ここにお伝えしておきますね。
高額な買い物です。どうぞお気をつけくださいネ^^)








しかしGWに石の撮影していると、
人の出が多いせいもあり、
なおさらお子さんたちが集まってきて
それが本当に面白い!!です。
今回、最高だったのが、
私と、カメラマンさんの二人で、
「光この感じで大丈夫かな?」なーんて
撮影にすごく集中していたら、
カメラマンさんが突然、
「あれれーー?」
とスットンキョウな声をあげまして、
何かと思ったら、
(彼は石を真横から撮るために芝生にうつ伏せで撮影してました)
歩き始めたぐらいの赤ちゃんが、
彼の背中にしっかりとまたがって
(まさにオマルにまたがるかのように(笑))、
撮影中の石を見ていたのでした!!
その赤ちゃんの「だってココ、私の定位置ですけど?」的な表情に私は大爆笑で、その声で気付いたお母さんが
「ごめんなさい!!」
と叫びながら近づいてきて、
赤ちゃんを後ろからひょいっと持ち上げて
「ほんとごめんなさいね!」と言いながら
(でも顔は笑いをこらえるのに必死な感じだった)
お父さんとかいるほうへ戻って行かれたのですけど、
その間も私はずっと笑い続け、
遠巻きに連なってた木の下とかでお弁当食べてるカップル数組も、こっち見てめっちゃ笑ってました(笑)
彼らはたぶん、私たちよりももっと、一部始終を見てたんでしょうね、どうやって赤ちゃんがお母さんの目を離したすきに見知らぬ大人(しかもマジメに撮影中)の背中に乗っかるに至ったか、を(笑)
その光景を誰よりも目撃できなかった
当のカメラマン氏がじゃっかんカワイそうでした^^;


でもその時、
カメラマンさんが面白いことを言ってました。

「いやー、普通さー、何かが背中に急に乗ってたら、
 違和感とか恐怖ではねのけたりすると思うんだけど、
 “危険だ”という気配が全く無かったんだよ。
 なんか、ほわーんとしててさ。
 あれって赤ちゃんのエネルギーだよね。最強だなあ。。」


うーーん、確かに・・・。
赤ちゃんの気配自体、私は感じなかったんだけど(^^;
撮影の場は、エリアをしっかりとグリッド化して、
エネルギーを整えてきれいきれいな状態にしているわけで、
そこと波動が「がっつり合っていた」からこそ、
余計に気配を感じなかったのでは、と。
その状態を日常的に維持している赤ちゃんがスゴイなあ、と。
(だって私はその状況作りのために、
 石やマントラなどを使って“事前準備”が必要なんですもん)

赤ちゃんって、すげーー。

改めてそこを確認させてもらった感じでした




ではでは、また
最後にクリッククリックもらえると、嬉しいでっす
↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓   ↓
精神世界 ランキング 人気ブログランキングへ


いつも本当に、ありがとうございます
シロツメクサの葉っぱがじゅうたんみたいになってたのも気持ち良かったよー















    follow me on Twitter
    峰子最新情報↓↓クリック^^
    地球にクリック♪
    クリスタルの本、発売中★
    Moon Calender
    CURRENT MOON
    IMAGINE PEACE